さわやか! レディへ祭!!


 そんなわけで、
 我が家にレディオヘッドのスペシャル・エディションが、どかっと三枚も着てしまったので、
 のんびりと一枚づつ聴かせていただいております。
 シングル等のみで発表された曲が収録されているだけではなく、
 別ディスクにまとめられているので、アルバムがオリジナルの形になったのは地味に嬉しい。
 あとボックスやらカードやらの出来も気に入っている。

 だけど未発表曲はないみたい。
 あとリマスターもしてないようだ。
 また後で出すのかなー、リマスター(T_T)

 なので、輸入盤のepとか集めてるヒトには、必要ないかなとおもいます。

 で、かなり久しぶりに『パブロ・ハニー』を聴きました。
 やあ、初々しい、そして青臭い。
 お節介なライナーノーツに詳しくあるので解説は省きますが、
 グランジ、オルタナティブの強い影響下にあったバンドなんだな、レディオヘッドわ。
 オリジナルと呼べるものも確立していないし、何より音が浅くて薄い。
 トム・ヨークの歌も、対象と自己とを混然としたままなので、
 かなりの誤解や違和感のあるイメージが付きまとったのだろうな。
 それがまた真実の一面だとしても。
 今回、
 DVDのほうに収録されている「クリープ」のプロモ。
 あれを初めて観たとき、
 うわぁ、またマッチョなバンドがでてきたなと、ひいたことをよく覚えている。
 おかげで渋公のライブもスルーして行かなかったのだ、チクショウめ。

 しかしそんな未完成な音楽性のために、
 直後にやってくる大津波、ブリットポップからの難を逃れたのだから、おもしろいものであります。

 余計な話ですが、
 このアルバム、わたくしが所有していたのは最初の国内盤で、
 「ポップ・イズ・デッド」が収録されていない、ある意味貴重な盤でございました。
 価値などはないがな。


 ・・・次回の『ザ・ベンズ』へ続く。

 (6月には『キッドA』からの三作がシリーズで出るようです。
  ネタはあるのでしょうか。)
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by y.k-ybf | 2009-04-03 22:28 | 音盤 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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