フジロックフェスティバル'09 後編


 さて、雨の話は、さておき。

 ライブはどれも素晴らしかった。
 なんだかんだで、
 逆境だと気合いも入るし、むしろ、かなりのステージを観れた。

 まず、グリーンでスカパラ。
 期待したゲストは一人も出ませんでしたがw、
 ライブ自体は期待以上に盛り上がりました。
 そのあと、全体をぶらっと回ってからDOVESを聴きつつ、ホワイトへ移動。
 ちょうとMAJOR LAZERが始まったので、昼寝しながら鑑賞。

 次のCharaは、ちゃんと起きて観ました。
 最近の曲はよく知らないのですが、
 すごいボーカルで、ソウルシンガーのようでした。
 つか、ソウルシンガーなんだろう。
 もっと、そのボーカルが生かせる曲を作ればいいのにとおもいました。

 続いてハナレグミ。
 こちらもボーカルが素晴らしい。ほんとに、このメガネは歌が上手いや。
 「家族の風景」をやってくれただけでも嬉しかったのですが、
 ゲストにスチャダラのボーズが出てきた。
 後で知ったのですが、アルバムに参加してたのですね。
 しかも、「ブギーバック」のリリックまでやってくれて、楽しかったです。

 次が、再びグリーンに戻って、ポール・ウェラー。
 ちょっとお腹がぽっこりしておりましたが、
 久しぶりに見たポール兄さんは、まだまだカッコ良かった。
 ギター姿がステキ過ぎる。
 古い曲もやるかなーと、なんとなく期待してたらスタカンをやったのでビックリ。
 さらにジャムもやって、またビックリ。
 ソロの曲だけでも盛り上がってたので、ほんとにサプライズで最高でした。

 んで、大トリのオアシス。
 正直にゆーと、
 今年は消去法で日程を選んだようなものなので、全体的に期待値が低かった。
 オアシスも、何度もライブは観ているし、
 自分のなかの区切りみたいのもあったので、同じような気持ちでした。
 が、
 始まってみると、関係ない。
 いきなり「ロックンロール スター」で、
 ファースト、セカンドからの曲を多く演奏するものだから、盛り上がる盛り上がる。
 新しいアルバムの曲もやったし、
 「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」では大合唱になったし、
 ラストは「シャンペン・スーパーノヴァ」から「アイ・アム・ザ・ウォラレス」って、
 全盛期ん時のセットリストじゃねえか、と。
 アンコールはなかったけど、これはコレで満足できました。
 むしろ潔い。
 しかし、バンドとゆーか、リアムの佇まいは更にカッコ良くなっていた。
 上着のポケットに手をつっこみ、
 直立不動の姿の、そのシルエットが、なんと様になっていることか。
 もー、ヒーロー映画の主人公みたいでした。

 で、終演と。

 まあ、とにかく、雨にやられた一日でした。
 赤テントに行き忘れたのも、帰ってから気付いたほどでした。
 今年は久しぶりに一人だったし。
 しかし、こーやって振り返ってみると、充分観れたなと、おもいます。

 それに、じつは一番の目的は、会場でキヨシローの歌声を聴くことでした。
 テーマソングの「田舎へ行こう」。
 あの曲、あの声を、あの場所で。
 開演前に、グリーンのでっかいスクリーンで流してくれて、
 やっと気持ちが整理できたよーな、そんなよーな。

 ウサギのバルーンの写真は撮り忘れてしまいましたがw、
 また来年、会いに行きたいとおもいます。
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by y.k-ybf | 2009-07-28 00:29 | 記述 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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