ドラクエ様のぼうけんの書3。


 『ドラゴンクエストVIII  空と海と大地と呪われし姫君』という、
 長い副題がちょっとソレなゲーム、やってます。
 仕事の倍ぐらい。

 ポリゴンといいますか、3Dといいますか、
 全体的に立体になったドラクエでございますが。
 それがドラクエにとって鬼門扱いだったのは、
 全作をプレイした方なら何となくわかってくださるとおもいます。
 しかしながら今作では、そのへんのところ、見事解決というか、
 かなり良い具合に仕上げてきているのではないでしょうか。

 まだ全然序盤で、立体世界に迷ったり見失ったり酔ったりもしていますけども。
 ええ。

 で、
 フィールドを立体で歩いていると、どうしてもFFを連想してしまう。
 これはFFらしさ、今時のRPGらしさを、
 ドラクエが取り込んだのかなと思いがちになってしまいますが、
 そこで、はてと考えました。
 では、
 ドラクエらしさって、何であろう。
 FFらしさって、何であろう。と。

 元々、その2作には明確な違いはなかったようにおもう。
 あるとするならば、
 システムなどの違いも含めて、絵描きでいうところのタッチの差、程度であったと。
 まあ、シリーズを重ねるうちに世界観も固まってきて、
 差も徐々に生まれてきたわけでございますが、
 はっきりと開いたと言えるのは、ハードの転換期においてでありましょう。
 つまりハードの性能、視覚の部分なのですが、
 そこは、らしさ、とも言えますし、言えなくもない。
 もっと本質的なものは、何でありましょう。

 ドラクエは、
 世界を、生活することで、作り上げている。

 FFは、
 設定と物語で、世界を構築する。

 この、ジオラマの違いは、そんなところでしょうか。

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
/ スクウェア・エニックス
ISBN : B00062ILP8
[PR]
by y.k-ybf | 2004-11-29 02:34 | ゲイム | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
プロフィールを見る
画像一覧