M-1グランプリの季節。
2004年 12月 23日
決勝がもうすぐですね。
(そうですね。)
品川庄司は残るかなあとおもっとったのですが、
スピードワゴンが落ちたのはさすが。
個人的には好きだし、とてもおもしろいとおもうのですが、
ネタとしてかっちり出来スギなので、
広がりというか、深さに期待度がないですね。
今日はテレ朝で特番がありました。昼間に。
やっと顔と名前が一致いたしました。
ので。
おきまりの予想などを。
つまらないので、興味がない方は読まないでください。
本命は「笑い飯」、
対抗は「アンタッチャブル」、「東京ダイナマイト」あたりで、
大穴は「南海キャンディーズ」か。
そして「千鳥」がどれだけくい込むかのか、
ってのが見所かなと予想してみたら、litaさんとほとんど同じものに。
でも優勝は、
意外と笑い飯がこけて、アンタッチャブルがとるような気もします。
笑い飯、千鳥、南海キャンディーズって、
すべてバッファロー吾郎ファミリー、つまりリットン調査団一門なんですよね。
カルト系だの、売れない芸風だの長年言われていたリットンの血が、
今こうやって主流になりつつあるのは、とても感慨深かったりします。
あくまで個人的に。
今年から賞金があがったR-1の方も、たぶん争うのはリットン一門と予想。
なんかもう、それだけでお腹いっぱいだったりします。
で、M-1の優勝予想は、あたしもアンタッチャブルです。
それが一番、実はM-1としてはしっくりくるんだよね。正直。
M1の記事を探しててこちらにきました。
明日が楽しみです。
>笑い飯、千鳥、南海キャンディーズ
え、リットン一門なんですか?知らなかった。
友近はバッファロー吾郎に拾われたらしいですよね。
リットンというと、
「おとなのえほん」でラブホテルからブリーフ一丁でリポートしていた、
あのリットン調査団のことですね。
わたくしもリットン一門のことは存じ上げておりませんでした。
言われてみると・・・、って感じです。
それはさておきM-1は吉本臭が薄くなって・・・、
と、おもったら、「オールザッツ漫才」ってのがあるんですね。
そうですか。
友近は、全国ネットの番組を蹴ってまでバッファローのイベントに出た逸話もあって、なかなか濃い結びつきだと思うです。
友近も、バッファロー吾郎も、特集組まれてて、ごっちゃになってるかもしれません。
わたしは、10数年前、大阪中ノ島の図書館で、リットンの水野が戦艦の本を読んでるのを見つけて、小声で「リットンや」と言ったらすごい睨まれてしまいました。コワかったです。