その82。『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』


海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE コレクターズパック【DVD】

TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)



 公開から約一週間、
 日曜の昼間のシネコンで観ることになった、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』。
 特別料金で安くなって、お得でした。上映時間が短いと、安くなるんですな。
 スクリーンは少し小さくて、お客さんも日曜日のせいか半分ぐらい埋まっている。
 当然、家族連れが多い。
 昔は心底イヤだったが、いまでは児童向けの映画に子供は付き物だとおもっている。
 むしろ子供の騒ぎ声がないと物足りないぐらいだ。
 んが、
 しかし、今回の映画のターゲットは、明らかに子供よりお父さん層で。
 それほど見事に「ギャバン」の映画であり、真の主役は大葉健二その人であった。

 大葉健二とゆー方は、特撮を代表するアクターで、
 『バトルフィーバーJ』や『デンジマン』にも出演しており、
 戦隊シリーズとも縁のある方なので、
 あながちゴーカイジャーとの組み合わせも突飛なものではない、かな?
 何はともあれ、
 どんな経緯で共演が実現したのかはさておいても、
 「ギャバン」の新作が作られて、あの銀色に輝く、凛々しいコンバットスーツの姿を、
 それもオリジナルのキャストで観られたのだから、
 それだけで十分ではないかと。満足ではないかと。

 んで、うまいとゆーか自然な形で、
 父と子の関係性を、ギャバンとゴーカイレッドに投影させておりました。
 これはどちらかとゆーと、ギャバン世代のお父さんらに向けた映画なのかも。
 わたくしはお父さんではないけどな。

 んでんで、確かに相変わらず、残念なところも、いろいろとある。
 ギャバンが捕まって拷問される理由とか、
 レンジャーキーで魔空空間へ行けたりとか。とか。
 どーゆーこっちゃ、と。
 その二つだけでも修正すれば、もっとまとまりが良くなるのになー、
 とか、
 いいのだ、どーでも。
 父と子が、ギャバンの歌を大きな声で一緒に唄うための、そんな映画でいいのだ。
 これわ。



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by y.k-ybf | 2012-02-02 22:40 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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