アメコミの映画を、観た。


 今年の夏は、アメコミヒーロー大集合な『アベンジャーズ』が公開されるので、
 予習も含めてヒーローモノを続けて観たました。

 『アベンジャーズ』に出ないのも含まれてるけど。


ハルク 【ユニバーサル・Blu-ray disc 第1弾】

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン



 じゃない方の『ハルク』。
 無印ハルク、とも言うのかな?
 公開されるやいなや、コレじゃない! 扱いされて、すぐにリメイクされちゃった悲しい作品である。

 しかしとゆーか、
 やはりとゆーか、
 案外、悪い作品ではないですよ。

 ヒーローとゆーよりモンスターになっちゃった苦悩を丁寧に描いてるし、迫力もあるし。
 ただアメコミらしい派手さとかスマートさ?
 そーゆーのは無いし、悪役作りにも失敗してますね。
 一応、父親がラスボス的に出てくるので、
 文学的に父殺しなんて意義を加えてくれる優しい方もいらっしゃるとおもいますが、
 つまり、そっち側の作品なんですな。
 つか、「ハルク」を選んだ時点で、こーなると分かりそーな気もするけども…。


デアデビル/ディレクターズ・カット [Blu-ray]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン



 盲目のヒーロー、デアデビル。昼は弁護士で、夜は悪者退治。
 この、目が見えない代わりに、他の感覚が特化するって設定はとても良かったのですが、
 ハリウッドのヒーローモノとしては水準以上のものではなかったですね。
 もはやおなじみの、『マトリックス』の悪い影響を受けた感じで。

 そんで盲目の演出なのか、デアデビルが出てくると画面が暗くなるのが、気になりました。
 夜の効果とは別に。

 あと、これも悪役作りに成功は、してないですね。
 ラスボスは、
 あ、このヒトかぁ…とおもったし、
 ライバルキャラの、眉間に女性器、、、ではなく、
 ターゲットマークがある奴も、半端ない小物臭だったし。

 デアデビル自体は、いいヒーローだとおもうので、残念でしたね。
 あ、んでヒロインのキャラが立ちすぎるぐらい立ってるなとおもったら、すぐにスピンオフ作りましたね。
 もう最初から決まってたのかな?


マイティ・ソー ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン



 ソーw

 アメコミの知識は守備範囲外なので、まったく知らなかったのですが、
 ソー、神様なのですね。
 武器のちっこくてキュートなハンマーに、まるで興味が惹かれませんでしたが、
 ぐるぐるぐるぐる~~~って回して、ドーーーン!って破壊する無双ぶりは、
 見ていて楽しかったですよ、ソー。

 この三本のなかでは群を抜いておもしろかったです。
 浅野忠信も、いい役もらってるし。
 とくに神様の国っつーか星みたいのが、神秘的で豪華とゆー、
 とても難しいバランスで表現しておりまして、良かったですよ、ソー。

 広いのか狭いのか、よくわからない星だったけど。

 ただ、終わってみると、
 傍迷惑な兄弟喧嘩なんだけども、それはそれで神話っぽいな、と。

 それと、この映画は『アベンジャーズ』のために作られたよーなところもありまして。
 小ネタが盛り込まれているんだけど、
 知らないヒトはなんだろ、コレ? に、なるし、
 映画としても中途半端な気分にされてしまうのは、どーかなぁとおもいますよ。
 だって、そのたびに説明が必要になるってのわ。
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by y.k-ybf | 2012-06-02 16:11 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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