『プリンセス・トヨトミ』、を、観た。

プリンセス トヨトミ DVDプレミアム・エディション [DVD]

ポニーキャニオン



 わざわざスローにして見せてくれる綾瀬はるかのおっぱい以外に観るところがない、
 などと巷では囁かれておりますが、、そんなことはない。
 いや、むしろ、綾瀬はるかのおっぱいだけでも十分ではないか、ともおもうのだが、
 いや、そこまでヒドいものではない。
 ただね、
 タイトルのハッタリ具合が、逆効果になってる感じはする。

 豊臣の子孫を、大阪の人々が匿い、さらに日本政府と独立国として密約を交わしていた。
 その隠された秘密がバレそうになり…、
 ってのが、だいたいのあらすじなんだけども、
 この映画のスゴい…、スゴくはないけど、
 豪快なのは、父親と息子の絆に全てを集約させてしまうトコロ。
 始まりであり中心であるはずのプリンセスの存在すら、「皆、よく分かっていない」とか云う始末。
 要するに、
 大切なのはそーゆーことではないですよー。絆とか想いですよー、とゆーわけだ。
 矛盾するよーだが、
 そのわりにかなり具体的な存在としてプリンセスが出てくるんだけど、
 どーせならもっと存在をぼやかして、謎として残しておいた方がよかったんじゃないかなあ。
 代々守り継いできたのに、けっこう放ったらかしで、
 ヤクザの事務所に金属バットで殴り込もうとしてたよ?
 いいの? これ。みたいな。
 それと、
 国から五億円の予算をもらって維持してたらしいけど、
 何に使ってたんだろ、五億。
 まあ、けったいな建物や人件費やらと、必要な経費だったのだろう。
 そしたらそしたで少ないよーな気もするが、まあええ。
 疑問なのは、国からお金もらって、それで独立国か? ってことなんだけど。

 あとね、
 お上からお金をもらうって、大阪のヒトは嫌うんじゃないのかね、イメージだけど。
 どーせなら、自分たちの財力で独立し、プリンセスを守りまっせ!
 って云わせるほうが、ドラマチックじゃないかなー。
 そんで、ほんとに独立しちゃうとかね。ぜんぜんべつの話になっちゃうけども。

 んで、綾瀬はるかのおっぱい以外でも、堤真一と中井喜一の演技バトルは、見応えありましたよ。
 個人的には、こーゆー大掛かりで不可解な謎の話って、大好きだし。
 んでだ、
 堤真一を撃った奴って、どーなったんだろ? まさか、これも放ったらかし?
 銃持ってるのに?
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by y.k-ybf | 2012-11-06 18:13 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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