『猿の惑星:創世記』、を、観た。+一本。


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 ティム・バートンのリメイクが無かったことになりまして、
 新たに始動、リブートした『猿の惑星』。
 話は逸れるけど、
 リメイクが氾濫して、区別するためにリブートなんて言葉が生まれた訳だけど、
 要するに、そんだけ何周も同じモノを作るぐらい、ネタが切れてるってことなのかな?
 アメコミの世界だと伝統芸みたいなもんだけど、
 冷静に考えると、恐ろしい状況ではありますなぁ・・・。

 さ、て、
 今作の『猿の惑星』は、チンパンジーが知恵を身につけるところから始まり…、、、
 や、コレが、
 あっとゆー間にストーリーを書ききれるぐらい、内容がない、のではなく、
 とても丁寧に描写を重ねておるのです。
 自然と猿を応援したくなります。ちょっと猿が、猿軍団が強すぎる気もしますが。

 そんで、オリジナルのシリーズを知ってると、引用、オマージュにニヤッとさせられます。
 イカルス号や、
 猿の名前とか、上手くやるなと感心するし、あの周到に用意された二つ目ラスト。
 そーくるかと。

 シリーズ化も決まってるよーなので、今後が楽しみでございます。



 そんで、『猿の惑星: 創世記』の元ネタになったと云われる、『プロジェクト・ニム』。
 ソフト化、、、してないのかな?
 わたくしはワウワウーで、観ましたよ。

 これはドキュメンタリーで、
 チンパンジーを人間のよーに育てると、どこまで知能をつけることができるのか、
 とゆー、
 ある実験を追ったものでございます。

 まず、赤ん坊のチンパンジーを連れてきて、人間の家庭の中で育てます。
 言葉の代わりに手話を教え、トイレも躾ます。
 そのうち、会話と判断するにはまだ微妙ですが、コミュニケーションが取れるよーにまで成長します。
 だがしかし、
 ある日突然、実験は中止され…。
 とゆー、
 『猿の惑星』さながらの事態が起こりまして、
 人間同様に育てられ、
 同じ食べ物を食べ、服まで着て生活していたニムに、厳しい現実が訪れるのです。。。

 正直、
 この実験自体が、あまりにずさんで、計画性がなかったのと、
 研究を指示していた博士の人間性が、かなりアレ、ダメ人間だったので、
 どーしたって憤りはそこへ集中してしまいますが。
 まぁ、生活の中で、見落としてしまうものって、たくさんあるな、と。
 例えば、
 医療の為に、多くの動物が犠牲になっていること。
 それを実際に行っている人々。
 或いは、動物を保護する側でも、認識や感覚の違いが当然のよーにあったり。
 んでもな、
 動物に触れた責任ってのは、それぞれ誰にでもあると、おもうんですよ。

 うん。

 この二作は、対になってる作品だとおもうので、
 機会があったら、両方観てほしい。
 そんで、
 オリジナルの『猿の惑星』シリーズね。
 進むにつれて作りはだんだん粗くなるんだけど、やっぱりストーリーがおもしろいんで、
 オススメです。


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by y.k-ybf | 2012-12-15 16:52 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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