『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』。を。観た。


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 やっと、アベンジャーズ・シリーズの、「キャプテン・アメリカ」を観ましたよ。

 今時スーパーマンってどーなのよ? って時代に、
 日本人的にはさらに馴染みの薄いキャプテン・アメリカって、どーなんよ? と、
 かなり警戒しておりましたが、これは、けっこー楽しめましたよ。

 人体改造により超人的身体能力を得たって以外は、
 特徴的なのはシールドだけとゆー、なんとも地味なキャラですが、
 そのシールドを使ったアクションが素晴らしく、観ていて飽きませんでした。
 ま、それを云ったら「ハルク」はどーなるんだって話だけども。
 それと、
 正義感が強く、生真面目で、行動力があるって性格が、
 一昔前のテンプレのよーだが、今だと逆に新鮮に映りますな。
 時代や描き方によっては、「バカ」で片付けられちゃっただろーし、
 また『アベンジャーズ』のリーダー役としては、この性格が活かされるんだなー。

 んで、おそらく映画化するにあたって、かなりの難問となったであろう、敵の存在と時代設定。
 確か原作だと、敵側はナチスだったり、日本、ロシア、ベトナムだったりと、
 要するに、時代の変節と共に、移り変わっておりまして。
 そこから世界共通の敵、悪の組織ナチスwを選んだのは原作通りだし、
 また、ナチスのなかでも独断で暴走した部隊が直接の敵となっているので、
 巧みに戦争自体や正史からも距離を置いてある。
 これに加えて、先ほどにも指摘したキャプテンの人間性を丁寧に描くことで、
 キャラの過剰な右翼化まで回避しているのだ。星条旗のユニフォーム着てるのに。
 この配慮は見事で、バランスのとれた絶妙な脚本だとおもふ。
 ま、見るヒトによっちゃ、これでも十分、右翼でアメリカ万歳なんだろーけど。
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by y.k-ybf | 2012-12-27 21:50 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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