ウルトラマンの映画を、二本、観た。


ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国 メモリアルボックス(初回限定生産) [Blu-ray]

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 前作が、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』。
 その間にビデオ作品の『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』を挟み、
 そんで本作へと繋がります。
 面倒くさいです。
 ウルトラマン系の作品は独自の路線を開拓しておりまして、
 この他にもテレビ番組、雑誌の付録、
 さらには着ぐるみのショーまでその世界観、ストーリーに組み込まれており、
 いったいどれだけの方が全てを追えているのかと、疑問におもいます。

 さて、そんな本作。
 ミラーマン、ファイヤーマン、ジャンボーグAがリデザインされて復活とゆー、
 ニッチなトピックスがありまして、とても興味が惹かれたものですが、
 ストーリー的には三者三様の見せ場が作られたことにより、かなり弛んでしまいました。
 前作からの内山まもる的路線が継承されているのは嬉しいのですが、もちっと巧く組み立ててほしかった。
 そんでまた、
 子役の濱田龍臣が、主役を食いそーな勢いで出てるんだけど、ほんっとにウザかった。
 売れちゃった子役を脈絡なく使うのは珍しくもないし、
 いままでもよく目にしてきたのだが、コレは群を抜いてウザい。
 なんだろ? ヘタなのかな。
 子供が観るものだしー、と云いますが、
 むしろ子供はこーゆーの大嫌いだからな。
 そもそもこーゆーキャスティングだって、明らかに話題と大人ウケ狙いでしょ。そっち向けでしょーが。
 やるなとは云わないけど、せめて演出ぐらいちゃんとやりなさいな。
 あと細かいところだけど、
 宇宙船の中にある、板っきれみたいなベッド。アレもどーにかならんのか。
 絶対デザインしてないよな。
 銀ピカの薄いシート掛けたり、ペッタンコの枕使ったり。
 宇宙船なのに、マクラ!? とかさ。
 や、まぁ、分かってて言ってるんだけどね…、一応な…。

 ああ、片足あげてジャンプは、だいぶやらなくなりましたね。
 さすがに気付いたか。


ウルトラマンサーガ Blu-ray メモリアルBOX (初回限定生産)

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 そんで、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の次になるのが、
 この『ウルトラマンサーガ』。
 やはり間にビデオ作品やらが入ります。敷居は相変わらず高いです。

 この映画は震災後に作られたもので、
 その影響をつよく受けており、メッセージ色の濃い作品となっております。
 当初はもっとウルトラ兄弟が出てくる予定だったらしいけど、
 メインで活躍するのはダイナ、コスモス、ゼロの、平成シリーズのウルトラマン。
 まさに現在の子供たち、その家族へ向けて作られています。
 事情は他にもあるでしょうが、これは素晴らしい判断だったとおもいます。
 ストーリーも、震災と復興をモチーフとしており、
 この結末は個人的には好ましくないけど、
 時期的には、必要なものだったのかな、と。
 最後に、東北地方に光が灯るシーンは、ぐっときましたし。

 アクションが前作よりも見易くなったなーとおもったら、3Dに対応してたからなんですね。
 気付きませんでした。意外。
 でもミニチュア・特撮を使うのは、これからも続けてほしいとおもいますよ。

 AKBのメンバーも出ておりますが、とくに秋元才加が好演しておりましたね。
 DAIGOは、DAIGO役を頑張っておりました。
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by y.k-ybf | 2013-02-19 22:36 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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