『ジャンゴ 繋がれざる者』、を、観た。


 タランティーノ監督のマカロニ・ウエスタン、『ジャンゴ 繋がれざる者』を観てきましたよ。
 まあ、この組み合わせでハズレるわけもなかろーに、
 そもそもタランティーノが作り続けてきたものが、マカロニ的スタイルで成り立っているんだから、
 これこそ真っ当なタランティーノ・エイガだと、おもうのですよ。

 以上。



※この先は独り言になります。


 (ジャンゴ役のジェイミー・フォックスが、まー素晴らしかった!
  スマートでありながら野蛮さをもち、無垢なよーで知的でもあり、クールさとユーモアを併せ持っている。
  また何を着ても様になるんだわ、このヒト。丸メガネのグラサンとか。

  ジャンゴと組むキング・シュルツを演じるクリストフ・ヴァルツも、イイキャラで。
  巧いなこの役者さんっとおもっていたら、
  『イングロリアス・バスターズ』のランダ大佐のヒトなのだね。納得。
  つか、両作品でアカデミー助演男優賞穫ってるし。
  あと『おとなのけんか』の「ほら、電車が走ってるよ」のヒトなのだね。納得納得。

  ディカプリオの悪役は、
  正直、もっとドギツイものを期待してたんだけど、暴君とゆーより、環境で培養された悪意って感じでした。
  コレは『マンディンゴ』の奴隷主の息子、ハモンドがモデルなのかな。
  先祖からの財産と変わらぬ因習を受け継ぎ、剥き出しのコンプレックスを浅知恵で覆い隠し、
  そのじつ、裏では老獪な黒人執事の言いなりで、と。
  この執事役のサミュエルも、漲ったキャラでよかったな。
  ただ、この二人の出番がもう少し早かったなら、また印象も違ったのだろなー。
  とゆーか、もっと二人の悪役っぷりを、観ていたかった。

  馬車の屋根に付けられた、歯の模型が、バネで揺れるたびにニヤニヤしてしまうし、
  kkkみたいな連中が、白い覆面がズレて前が見えねえよってバカな会話をしてるのも、大好きだ。
  音楽も当然素晴らしく、
  本家のサントラ使っちゃうところや、そこにヒップホップ混ぜちゃうところなど、さすがだな、と。
  上映時間2時間45分は、やっぱり長かったけど、
  もっと観ていたくなるよーな、そんな映画でしたよ。)
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by y.k-ybf | 2013-03-05 21:36 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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