伊坂幸太郎原作の映画、を、観た。


 伊坂幸太郎原作の、中村義洋が監督した映画化を、四本、観たました。


アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]

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・『アヒルと鴨のコインロッカー』

 引っ越し先で知り合った奇妙な隣人に誘われて、本屋強盗へ向かうのだが…。
 とゆー、
 これだけではまったくわからない粗筋を一応書いてみたのだが、
 かなりのドンデン返しがある作品で、確かに、よく映像化できたなとおもいましたよ。
 ちょっとクドいところもありましたが。

 ただ、想像してたよりもヘビーな話で、爽快さはないんだな。
 結末の着地も微妙なので、なんか困る。
 苦い青春映画。


フィッシュストーリー [DVD]

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・『フィッシュストーリー』

 売れなかったパンクバンドの一曲が、世界を救う…。
 とゆー触れ込みを目にして、
 どーゆーことかとおもいながら観てみたら、本当だった!
 世界救った!!
 とゆー映画。

 これ、構成命みたいなストーリーで、
 映画だと実際にパンクバンドと音楽を見せなければならず、
 じつはかなりのハードルになっているんだけど、見事、クリアしてくれてます。
 架空のパンクバンド「逆鱗」の描写が、素晴らしかった。
 まるで実在したバンドのストーリーのようだったし、
 曲も斉藤和義が手掛けただけあって、日本らしさが残るパンクロックになってたし。
 レコーディングするスタジオが狭くて、貧乏くさいのはやり過ぎかなぁともおもったけど、
 当時はあんなもんなのかもなぁ…。
 とか、時代ごとの風俗や風潮も取り入れてて、良作だとおもいますよ。


ゴールデンスランバー [DVD]

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・『ゴールデンスランバー』

 以前、地上波で観た時に、このブログでも取り上げたんだけど、
 今度はノーカットでちゃんと観た。
 やはり、おもしろかった。よく出来てるわ。
 邦画の逃亡モノとしては、傑作なんじゃないのかな、コレ。

 キルオの動機や、最後の花火とか、みんながあの曲を唄うとことか、
 気になるところもあるんですが、
 全編ロケも効果的だし、緊張感も持続されてて、いいとおもいますよ。

 あ、最初のほう、編集のミスで同じカット繰り返しちゃってるねw


ポテチ [DVD]

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・『ポテチ』

 短編が原作なので、ストーリーも短いし、映画も69分しかありません。
 でも、泣ける映画でした。

 今、立派ではないけど大切なものが全て偽りだった、
 それを壊して正せるボタンも手に入れた、その時には…。

 この複雑な切なさを、見事に表現しております。
 もしかすると、万人には共感できないかもしれないけど、わたくしはいつの間にやら泣けてました。。
 あとね、
 ヒロイン役の木村文乃が、いるいるって感じの、たいへん可愛らしい女性でよかったです。
 大森南朋もハマり役でしたね。
 このヒトは、こーゆー変な役のほうが、イキイキしますな。
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by y.k-ybf | 2013-04-11 21:28 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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