映画のまとめ 『テルマエ・ロマエ』、とか。三本。


アンチクライスト [DVD]

キングレコード



・『アンチクライスト』

 なんじゃろ? このエイガ。
 と、おもいながら観ていたら、そのまま終わった。
 なんだ、コレわ。
 監督誰や? と調べてみたら、ラース・フォン・トリアー。
 あ~納得。ガッテンガッテン。

 自らの不注意から赤ちゃんを亡くしてしまった男女(夫婦?)が、
 その心の傷を癒すため、二人っきりのセラピーを始めるのだが…。
 とゆー、
 ホントによくやるなってぐらい、人間の深層を抉ってくる。
 女性蔑視だと批判もされたそーだが、
 いやむしろ、女性をそーゆー風にしか考えられない男性々を卑下してるんじゃないのかな、コレ。
 観てると、女ってコワイ、って普通に感じるだろーし、
 男にも、何かやってやれよっておもうだろーし。

 男も女も、自分の弱さや愚かさを認める代わりに、自然とか本質とか言い出す、のかな。
 飲み屋でDNAの例え話をするみたいに。


ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略 [DVD]

バップ



・『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』

 Ⅱ、です。
 ガッツが鷹の団を抜けるまでの話ですな。
 うん、えーと、Ⅲをまだ観ていないので、なんも言えねえ(海パン一丁で)のだが、
 よくできてるとおもいますよ。おもしろいですよ。

 Ⅲは、どーなんでしょうね。
 WOWOWで放送してくれるのでしょうか。修正無しで。
 それだけが気掛かりです。


テルマエ・ロマエ 豪華盤(特典DVD付2枚組)

東宝



・『テルマエ・ロマエ』

 日本アカデミー賞とゆー、
 名前だけは立派な賞の、クソつまらない受賞式を苦々しくテレビで観ておりましたら、
 主演男優賞に阿部寛が選ばれて、盛大に伊右衛門(お茶)吹いた。
 阿部寛に問題はない。
 問題なのは、その受賞作が『テルマエ・ロマエ』だったからだ。

 『テルマエ・ロマエ』は、コミックが原作の、
 ざっと内容を説明すると、ローマ人が風呂作って、ローマ人が風呂に入る話だ。
 コレが実写映画化され、
 その主人公のローマ人を、彫りが深くて濃い顔立ちだからとゆー理由で、阿部寛が演じたわけだ。
 ざっと云うとな。
 はっきり言って、ほぼ出オチに近いキャスティングだ。しかもオフレコやナレーションばっかり。
 コレで主演男優賞あげちゃうのかと。他にも主演映画、あるだろよ。
 『麒麟の翼』じゃ、ダメなのか。
 TBSだから? 『テルマエ・ロマエ』以下だから?
 と、そんなモヤモヤな状態で本編を観たわけですが、
 んー、まあ、詰まらなくはないですよ。
 イタリアの豪華なセットはさすがに迫力あるし、
 日本側で担当したとおもえる美術も、劣ってるわけでもないし、温泉地のロケは気持ち良さそだし。
 ストーリーの組立はあまり巧くもないが、まず奇抜な設定がおもしろいし。
 と、まあ、そんだけだな。
 そこそこの、和製コメディ。
 印象に残ったのは、上戸彩が色っぽいのと、竹内力の存在がシュール過ぎて電波じみてるところだけ。
 あ、ワニに「ワニ」ってテロップ出たのは、おもしろかったです。
 そんぐらいだな、うん。
 上戸彩のお見合い話とか、実家の温泉が経営難で危ないとか、どーなっちゃったんだろね。
 投げっぱなしにするなら、最初からやらなきゃいいのにね。フシギフシギ。
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by y.k-ybf | 2013-04-11 21:46 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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