『アメイジング・スパイダーマン』、と、『(500)日のサマー』。


アメイジング・スパイダーマンTM ブルーレイ&DVD セット [Blu-ray]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント



 サム・ライミが監督したシリーズ三部作から、
 だいたい五年、
 リブートされたスパイダーマンの新シリーズ。

 個人的には前シリーズの印象がまだ鮮明に残っているので、
 つーか、飽きかけてもいたので、
 もうリブートするのかってのが、わたくしの本音なのだが、さて、如何に。

 基本、語り直しってことなので、ストーリーも王道的な、まさに登場編とゆー感じ。
 その辺、前シリーズの『1』と共通点も多い。
 いちばん大きく変わったなとおもうのは、キャラクター性だとおもうんだけど、
 そりゃキャストが変われば違って見えるし、
 ストーリーもシリーズ有りきで作られているから、まだ判断できないしなぁ。
 (殺されたじーさんや、スパイダーマンのヒーロー像とかね)
 ピーター・パーカーは確実にチャラくなってるし、人間不器用なイメージも無くなってるけど。
 ヒロインは可愛くなってるし、告白もしっかりするし、
 正体もバラしてるし、細マッチョだし、
 現在的なヒーロー、とゆーか、ライトノベル化してる気も、しないでもないが。
 そこは、ちと不安である。

 んで、敵の「リザード」。
 詳しい方はご存知だとおもいますが、
 前シリーズの「3」には、既にリザードに変貌するはずだったコナーズ博士が出ておりまして、
 その流れで今回の敵役に決まったのかな、ともおもうのですが、ちょっと地味でしたね。
 ストーリーの邪魔にならないと云えば、丁度いいんだけど。
 (MJのフィアンセで軍人さんのヒトは、ワーウルフになる予定だったみたいですね。
  結局、「4」が製作中止になったので、全部無しになっちゃったけど)

 恋人へのアプローチや、あのクレーン車のシーンとか、いいところもありましたが、
 全体としては不満はないけど、インパクトも感じられなかった、とゆー、具合。
 どーしてもまだ前シリーズとの比較が必要になるのが、厳しいかな。

 えーと、
 他にはデスね、液体窒素は使ってほしくなかったな、ってのと、
 吹替がよくなかったです。

 以上。


(500)日のサマー [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン



 サマーとゆー女の子と出逢ってからの500日を描いた…、
 これ以上書くとネタバレになってしまうよーな、恋愛系の映画。

 べっとりさせず、
 音楽のリズムに合わせるよーに、その500日をポップに組み替えて見せてくれるので、
 この手のモノが苦手なわたくしでも、楽しく観ることができましたよ。
 が、しかし。
 マジメに付き合おうとする男と、本気の付き合いを拒む女とゆー、
 このアングルは、女性の視点から観ると、どー映るんだろ?
 結婚とか考えられないタイプってのは確かにいるし、
 この男が詰まらなく、退屈なニンゲンかもしれないが、
 うん、そーゆー意味では、女性のリアルな心理を描いているのかもな。

 「貴方の言っていたことは、本当だったわ」とか、
 他の男と自分だけ結婚しておいて語ったりしてな。うるせえ、バカ。

 個人的に、思い当たるトコもあるよな、ないよな、気もしまして、
 ムネをぐりぐり突かれるよーな気分にもなりましたが、
 アガったりサガったりした時って、こんな感じだよなーと、
 誰もが共感できる映画、かも。

 でも、このまま別れずに結婚してたら、『ブルーバレンタイン』みたいなことになるんだろなー…。


 あ、『アメイジング・スパイダーマン』と、同じ監督さんの映画です。
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by y.k-ybf | 2013-07-13 23:05 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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