フジロック・フェスティバル'13
2013年 07月 30日
おはようございます。
今年も、フジロックへ行って来ましたよ。
いつも通り、いつもの調子で、楽しんで帰ってきましたので、
ざっくりと、レポートします。
天候は、ほぼ一日中曇りで、
昼の三時ぐらいに、
THEATRE BROOKの佐藤タイジが「雨、あがるといいっすねえ」と云った瞬間、土砂降りになった程度で、
小雨が降ったり止んだりの、比較的過ごしやすいものでした。
それでもしっかり日焼けしたけども。
① THE GOLDEN WET FINGERS
グリーンのトップが、
チバユウスケ、中村達也、イマイアキノブのバンド、「THE GOLDEN WET FINGERS」。
いつもフジロックでは、必ず最初にグリーン・ステージへ向かい、
キヨシローの「田舎へ行こう」を聴き、オープニングを見るのを恒例としているので、
今年も自然とグリーンへ向かったのだが、
ステージではまだサウンドチェックをやっており、
それにしてはちゃと音出してるなあとおもったら、THE GOLDEN WET FINGERSのメンバーでした。
本人やん。
そこでかるく一曲演奏もして、
MCと交代、いつものオープニングあり、
ちゃんと着替えたメンバーが戻って、本番のライブがスタートしました。
お得お得。
このメンツでカッコ悪いわけはないんだけど、
ベースレスのバンドで、かっこよかったですよ。
② ヨ・ラ・テンゴ
イスに座って、落ち着いて観る。
いつもの通りの、ヨラでした。
③ Daughter
レッド・マーキュリーに移動して、Daughter。
盛り上がっておりましたね。
グリーンに戻ってきたら、ウィルコ・ジョンソンが演奏しておりました。
④ 加藤登紀子&THEATRE BROOK
どーゆー組み合わせかとおもいましたが、
こんな機会でもなければ一生観ることもないので、観る。
加藤登紀子は、『紅の豚』のとか、ジョン・レノンのカバーとか、歌いましたよ。
相対性理論に備えて、早めにホワイト・ステージへ移動。
隣のステージで演奏していたT字路sが、
カッコイイ頃の和田アキ子みたいで、素晴らしかった。
ホワイトでは、Toro y Moiが演奏しておりまして、
分かり易いハウス・ミュージックっぽさが、良かったですよ。
⑤ 相対性理論
ステージまで遠く、スクリーンもオフになっていたので、
メンバーの顔とかよく確認できなかったのが残念でしたが、ライブは意外と迫力あってよかったですよ。
力むと声が、変化して聞こえちゃうけどw
ニューアルバムの曲が中心だったけど、
最後にももクロの「Z女戦争」をやったのは、ビックリ&フィーバー。
グリーンへ戻ると、
Vampire Weekendが演奏しておりましたが、イスで仮眠。
⑥ The Cure
グリーン、大トリのザ・キュアー。
まさかキュアーを二度も、それもフジロックで観ることになろうとは、、、。
今回は、
キーボードのメンバーが増えておりまして、だいぶ曲色も変わっておりましたね。
前回も今回も、どっちもよかったよ。
セットリストは、こちら。
全36曲。
長い、長いよ!
二時間半ぐらいやったのかな。
おもしろかったからいいんだけど、
いつまでも終わらなくて、ちょっと疲れた。
んで、
その後は、いつものよーにレッド前に移動、ザ・野宿。
午前3時に目が覚めたら、石野卓球がDJやってました。
へー。
以上。
写真は、ツイッターでアップしますので→、
→気が向いたら、どーぞ。
ほとんど、メシの写真だけど。