『ワールド・ウォーZ』、を、観た後で。


 ※ 前回の補足のよーなものではあるが、
    半分は妄想なので、ネタバレの危険性はないが、読む価値もないのでお気を付けください。



 『ワールド・ウォーZ』は、愉しく観たんですよ?
 ゾンビすげーなー、
 あの群れにグレネード撃ち込んだら気持ちイイだろなー、とか。
 まったく悪い印象も浮かばなくて、
 帰宅して、
 次の日、感想の下書きを始めたら、ぐんぐん進んで、
 気が付いたら一行も褒めてなかったとゆーね、我ながらゾッとしましたよ。
 (アップしたのは、それを修正したものです。)

 これは、『ワールド・ウォーZ』がゾンビ映画の系譜に倣ったものではなく、
 本質は、
 パニック系の、ウィルスをゾンビに見立てた感染パニック映画だったから、ではないかと。
 『コンテイジョン』とか、『アウトブレイク』とか、そっち系の。
 つまり、
 「ゾンビ」を隠した宣伝は、あながち間違いではなかったと、おもうのですよ、今。この時。
 そーすっと、
 けっこう納得とゆーか、この映画の見方も変わってくるかもなと、反省しております。

 ま、それはそれとして、
 やはりブラッド・ピットが演じたジェリーを中心としたストーリー一本って形には疑問で、
 作品の特長を消してしまってる気がするのだ。
 ここは視点をもう一つ増やして、
 「偽装ワクチンの開発に漕ぎ着けた男(ジェリー)の足跡を辿る」って形にしても、おもしろかったんじゃないかな。
 調査員でも、ジャーナリストの視点でも。
 間接的にジェリーの行動を追うことで、
 彼がどんな人物なのか? 何をしたのか?
 印象的に描くこともできるし、ミステリアスな効果も得られるだろう。
 回想ってことで、無駄な部分も、無茶なところもバッサリ切れるし。
 少し物足りなかった、ゾンビが蔓延した世界の現状も、これなら落ち着いて映せるしな。

 んで、ラストは、
 カナダで家族と暮らしているジェリーと、やっと出逢うも、良し。
 カタカタとメールが届き、
 「ジェリーは今、モスクワにいるみたいだな。
  だが、これは、、、」と、
 次作につなげるも、良し、ではなかろーかと、
 妄想しながら、楽しんでますよ。

 一人、部屋の片隅で。
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by y.k-ybf | 2013-08-25 21:38 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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