2013年、ベスト&ファニー映画。1。


 2013年分の映画、やっとこさ、まとまりました。
 去年観た映画の本数は、329本。
 我ながら、よくぞここまで時間と暇を使い果たしたなと、おもふ。
 コレに加えて「GTA5」もかるく100時間オーバーしてるからな。 (中学生か。

 そんな329本から、
 新作を抜いたベスト10と、
 新作を含むファニー(ワースト)10を選出しました。

 今回はランキングでもかまわんだろ、とゆー気分なので、そんな感じで薄うすぼんやりと眺めてくださいな。
 選出基準は、完全に個人的な好みと気分です。
 なにぶん、製作された時代が違いすぎて、比べよーもないのですよ。



 でわ、ベストの十位から。
 ⑩『監督失格

 歪んだ愛情と性欲を抱えた、
 社会不適合者の姿を赤裸々に描いた、ドキュメンタリー。

 生き抜かなくてはならない、生まれたのだから。
 とゆー、
 どーしても外せなかった大切な一本。


 九位。
 ⑨『EVA<エヴァ>

 意外と伸びなかったのは、やはり展開の少なさ。
 ロリータな魅力と、控え目ながらごっついSFが仕込んであるのに、感動した。

 パッケージにでっかくネタバレが書いてあるので、レンタルするときは目を合わさないよーにしてください。


 八位。
 ⑧『ブロンソン

 イキイキとしてる狂人には、弱い。
 傍迷惑なニンゲンだけど、
 彼が許せないのは怠慢や堕落で、それは個人の矜持であり、正義ですらない。

 彼こそ最高の「悪役」になれるのになあ、と、いまでもおもっている。


 七位。
 ⑦『ぼくのエリ 200歳の少女

 極寒の地での、ヴァンパイヤ&団地モノ。
 この閉塞感は、邦画に近いとおもふ。

 「ボーイ・ミーツ・ガール」っつーか、「スタンド・バイ・ミー」な映画なんだな、じつわ。


 六位。
 ⑥『トライアングル

 これはもー、ヴィジュアル・ショック(BUCK-TICK現象)が強烈で、
 そこから見事なループ地獄を見せてくれたから。

 主人公以外は何やってんの?
 ともおもうのだが、そこは黙っておこう。


 五位。
 ⑤『テレフォン

 1977年の映画で、
 完璧な作品ってわけではないし、粗も目立つんだけど、
 んーと、
 ミステリアスな「人間爆弾」、
 CGではないアナログで豪快な爆破、
 チャールズ・ブロンソンのプロフェッショナルな振る舞いと、ダンディな魅力、
 そして粋なエンディングと、
 ここまで高得点を連発されたら、ベストに選ぶしかない。

 作品の、質の強さがありますね。


 四位。
 ④『キック・オーバー

 邦題がナメてるせいでかなり損してる、メル・ギブソン主演の痛快脱獄映画。

 今のタランティーノが撮らなくなった、かつてのタランティーノ映画、
 と云えば、
 魅力が伝わるだろーか。

 メル・ギブソンの非凡なオマージュ能力を堪能できます。


 三位。
 ③『桐島、部活やめるってよ

 この映画について話すのは、さすがに恥ずかしくもなってきたが。
 えーと、
 『エレファント』と似ている、ってほど、似ているわけでもないな。
 ヤンキーの不在ってのも、宏樹ら三人組がその役割だろーし、
 実際、学校ってこんな風だったとおもふよ。
 わたくしの高校は偏差値が低すぎて、あまり参考にはならないけども。

 兎も角、
 この「普通」を抉るよーに、血も滴るよーに描いたコトが、素晴らしく、
 観るたびに、嫌な記憶を思い起こされる感じが、憎らしいのだ。


 二位。
 ②『SRサイタマノラッパー  シリーズ

 三部作をシリーズで入れた。

 三作通して初めて観た時に三回泣けて、二度目観た時も三回泣けた。
 そしたらもー、
 自分にとって特別な何かだろーとおもい、選ばせてもらった。

 夢を追う恥ずかしさ、
 夢がある苦しさを、しっかりと描いている。
 相変わらずヒップホップには疎いのだが、そんなことは関係ないのだ。


 そして、一位!
 ①『ゾンビ革命-フアン・オブ・ザ・デッド

 理由は、おもしろかったから。



 以上、ベスト編でした。

 一応、ランキングになってるけど、トップの三作以下は、ほぼ同列ですよ。どれもおもしろかった。
 オマケで、候補外となったのは、

 ○『プレミアム・ラッシュ
 ○『裏切りのサーカス
 ○『キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男

 こちらもオススメ。


 んでは、
 ファニー(ワースト)編へと続きます。
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by y.k-ybf | 2014-01-09 00:08 | 映画/100 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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