映画のまとめ 『プ・ラ・チ・ナ・デー・タッ』、とか。五本。


プラチナデータ DVD プラチナ・エディション

二宮和也,鈴木保奈美,生瀬勝久,杏,水原希子/東宝

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 よくまあ、こんな陳腐で退屈な話を、
 何の工夫もなく映画にしたもんだと、逆に感心する。あくまで、映画だけの話だけど。

 一応、近未来サスペンスになります。
 でもね、
 DNAデータから事件の容疑者を特定するシステムが、開発者である二ノ宮君をリストアップする、
 逃げます、
 追います、
 システムには隠された秘密があります、ついでに二ノ宮君は多重人格者、
 ってトコまで予告編でネタバレしておりまして、
 サスペンス映画的に成立すんのかと余計な心配をしてしまいますが、
 うん、やりすぎでしたね。殆ど謎、残ってねーの。
 真犯人ってキモは残してるつもりらしいが、
 予告で知ってる情報を一時間以上観せられてもねぇ、詰まらんよ。

 いろいろツッコミたいトコロは、いろいろあるけれど、もー付き合いたくもない。
 刑事役の豊川悦司の野放し感も気になったが、
 杏の、何をやらせても杏、なのも目に余る。不器用な役者さんですね。
 そんで、ネズミ男みたいな演技の二ノ宮君は悪くなかったんだけど、
 彼に、
 「プ・ラ・チ・ナ・デー・タッ」って言わせたヤツと、それにOK出したヤツには、
 二度と作品製作に関わってほしくない。と、心の底からおもふよ。
 ホント、いつまでこんなバカみたいな作品を作って、タレントにバカみたいなお芝居させるんだろ。
 少しは学んで、いいもの作れよ。


ピクニック at ハンギング・ロック ディレクターズ・カット版 [DVD]

レイチェル・ロバーツ/エスピーオー

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 実際の事件を元に…、とゆー説もあるが、
 正確には、実際の事件を元に脚色したフィクションらしい。

 ハンギング・ロックと呼ばれる岩山へピクニックへ出掛けた女生徒たち。
 そこから生徒三人と教師一人が、忽然と姿を消す。
 彼女らの行方は…。

 と、いつもならサスペンスとゆーところだが、
 これはちょっと違って、、、
 ま、ちょっとじゃないんだけど、
 「処女性」と「神隠し」についての、文学的な映画、なのでしょうね。
 正直、よくわからんかったのでいろいろ調べたのだが、
 …う~む。

 原作も含めて、性的ニュアンスが含まれているのは明らかだろーが、
 そこから暴行や犯罪へと結び付けるのは強引な気もするし、
 映画でもインパクトがあるシーン、
 唯一「神隠し」から生還した少女が皆から詰問されるところは、
 解釈は様々だろーが、この作品のポイントであろう。

 某サイトに、このシーンの解説があり、ナルホドなとおもったので、
 気になる方は検索してみてください。
 と、見事な丸投げ。


サイレン スタンダード・エディション [DVD]

市川由衣,森本レオ,田中直樹,阿部寛,西田尚美/東宝

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 有名なゲームが原作で、監督が堤幸彦

 堤幸彦
の作品は、空振りかエンタイトルツーベースかの場合が多いんだけど、
 これわ、空振りの方かなぁ。
 分かり易くて、
 怖そう、ってのは監督の手腕だとおもいますが、
 主演の市川由衣が、最後までハマってなかった。
 一応、設定的にハマってない理由もあるんだけど、
 それが解明されても、
 ああ~、とはならないのは、他に理由があるんだな。
 こーゆーのを観ると、役者って演技力だけじゃないんだなと、おもいますね。
 だから仲間由紀恵は売れたのか、とか。
 はい。

 あ、ホラー映画としては、クソでした。


第九軍団のワシ スペシャル・エディション [DVD]

チャニング・テイタム,ジェイミー・ベル,マーク・ストロング,ドナルド・サザーランド/パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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 ローマ軍の、
 軍旗みたいな黄金のワシを、
 奴隷と一緒に、
 北の地へ探しに行く、お話です。

 かなり端折って説明しましたが、
 父と息子、ローマ人と奴隷とゆー、スタンダードなテーマをもつ、安心な良作。
 大作風なんだけど、意外にスケールが縮むとゆーか、パーソナルな話になるんだな。

 巨大な盾で陣形を作る戦闘シーンは迫力ありましたよ。


地下室のメロディ [DVD]

ジャン・ギャバン,アラン・ドロン,ヴィヴィアーヌ・ロマンス,モーリス・ビロー,ジャン・カルメ/紀伊國屋書店

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 この若いチンピラ役のヒト、
 カッコイイなあ、とおもたら、アラン・ドロンでした。。。
 共演はジャン・ギャバン。

 フランスのモノクロ映画で、犯罪モノ。
 時代も時代なので、犯行プロセスもどこか長閑におもえてしまうのだが、
 ラストのプールサイドでのシーンは、スリルある名場面でした。

 只、
 オープニングとこのラスト以外は、至って普通で、伏線とも云えないんだなあ。


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by y.k-ybf | 2014-02-21 23:08 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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