映画のまとめ 『ドラゴンボールZ 神と神』、とか。三本。


ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版(初回生産限定) [DVD]

野沢雅子/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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 原作は勿論読んでおりましたが、テレビアニメの方は興味がなく、
 その映画も、観た記憶がある、って程度。
 なので、
 こーしてがっつりと「ドラゴンボール」の映画を観るのは、初めてかもなー。

 今作は、原作者の鳥山明が参加してるとゆーことで話題にもなりまして、
 多少の期待もあり、観たのです。
 結論からゆーと、おもしろかったですよ。
 奇をてらわず、キャラ性を活かし、物語を壊さず、
 オマケで世界観もちょこっとだけ広げる、抜け目のない配慮。
 バトルの決着や、あのラストも、普通に巧いなと、おもいました。
 息子に子供ができたってのに無反応な悟空の非情さとか、原作通りだったし。
 どこまで鳥山明の功績かわからないけど、いいんじゃないすか? これで。

 一つだけ、
 ヒドいなとおもったのは、声で出演させられた某柔道選手。
 この手の話は何度もしなくちゃいけなくて、いい加減、うんざりするのだが、
 有名人に吹替をさせて、どんなメリットがあるとゆーの?
 「あのヒトが吹替してるのか~。よし、観に行こう!」、って類のヒトが存在してるのは否定しないよ。
 でもさ、その効果って目に見えるものなのかな。
 興行の桁が一つ違うとか、ランキングの順位が上がるとかさ。
 今回の場合みたいに、
 作品にとってマイナスであったり、傷になったりするのが殆どでしょ?
 批判されるでしょ? 風化を速めるでしょ?
 それでも選択される理由って、何なんだろな。
 製作費を集めて企画を通して、スポンサーを納得させて宣伝に使うため?
 他にも理由があるんかな。
 苦しい事情もあるとはおもいますが、そろそろ改善策を考えてほしいなと、願いますよ。


 (そしたら、地上波で追加シーンがプラスされたモノが放送されて、
  少し印象が違うモノになっておりましたね。)


悪い奴ほどよく眠る [DVD]

三船敏郎,加藤武,森雅之,志村喬,香川京子/東宝ビデオ

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 黒澤明の、娯楽作品と云われる類の、モノクロ映画。

 陳腐な言い方をするなら「サスペンス劇場」で、要するにその原型なんだな。
 汚職と復讐とゆー題材も、今となっては定番であるが、
 この結末のシニカルさは、未だ衰えていない。
 タイトルが示す、真の「主人公」は、電話の向こうでイビキをかいてるわけだ!

 専門的なことはわからんが、
 奥行きと横移動が独特なカメラワークと、光と影の演出が効果的でした。
 モノクロの特性を活かしておるのですね。


21ジャンプストリート [DVD]

チャニング・テイタム,ジョナ・ヒル,アイス・キューブ,ジョニー・デップ(カメオ出演)/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 かつてジョニー・デップが出演していたドラマの、リメイク映画。
 残念ながらそのドラマを微塵も知らなかったので、予備知識もなく、観ましたよ。

 新米警官の二人が、若くてバカ面してるからって、
 高校にドラッグの侵入捜査を命じられるとゆー、コメディ。

 うー‥んと、オモシロかったのですが、
 おバカ系にも悪ノリ系にも振り切れてない、中途半端な印象が残った、かな。
 テンポが良くなったり鈍くなったりするんだな。
 主人公のチビデブ(ジョナ・ヒル)が、
 イケてないけど頭は悪くない天然ボケってキャラで、ブレーキになってんのかな?
 あと、ドラッグを捌いてた男子が、
 ま、やってることは最低なんだけど、騙されたってゆーか裏切られた感じになってるのが、
 なんともなー。

 チャニング・テイタムの、8bit級の脳ミソで動いてる筋肉バカ感と、
 クソみたいな体育教師は素晴らしかったが。


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by y.k-ybf | 2014-03-24 23:00 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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