『アメイジング・スパイダーマン2』、を、観た。


 春日部イオンで、3D吹替の、ウルティラとかゆー巨大スクリーンで観てきました。
 この3Dと巨大スクリーンの組合せは大正解で、
 迫力あるし、3D描写が素晴らしく、スパイダーマンとゆーキャラの特徴とマッチしてるんだな。
 なので、
 どーせ観るなら3Dがオススメですよ。

 そしたら、後ろにいたお客さんが、
 3Dのロゴ映像を観ただけで、「すげえ、ホントに飛び出て見えるよ!」ってデカい声で喋り出して、
 どーなることかとおもったけどな。 (無事、上映中は黙ってくれました。)

 さて、本編の方だが。
 まず、ヴィラン(敵)が三体出るって前情報だったけど、
 コレ、ほぼエレクトロがメインで、他はオマケみたいなもんだな。
 特にライノはオマケっつーかカスみたいな扱いで、
 でもこの映像を予告で流すのって、反則のよーな…。詳しく云えないのは、要するに、そーゆーシーンなんだけれども。
 エレクトロとゆーキャラは、
 ジェイミー・フォックスの好演もあり、バックボーンが丁寧に描かれて、観客の共感も得られるイイキャラだった。
 ので!
 もーちょい、スパイダーマンとの愛憎が反転する描写を入れてほしかったな。理由付けが。
 グリーン・ゴブリンがスパイダーマンを恨む理由も、、、
 ま、逆恨みだよな。
 つか、逆恨みですらなかったよーな気もするが。
 どーせなら、
 血を分けてあげて、それでも病状は治まらず、正気を失って暴走、
 スパイダーマンはグリーン・ゴブリンの姿に、制御不能となった自身の力の恐ろしさに気付く、
 とゆーのを前フリに、次作へ続く、とか。
 それはさて置いても、
 グリーン・ゴブリンの登場も活躍も、早過ぎだし焦り過ぎだとおもったな。
 もっとタメてもよかったのに、勿体無い。
 ハリー(グリーン・ゴブリン)を演じたデイン・デハーンは、
 どっかで観たな、この目力、とおもたら、
 『クロニクル』のあの子なんだな! 勿体無い!

 アクションや戦闘シーンに関しては、
 最初にも云ったけど3D描写と合わせて素晴らしく、見応えあった。
 ここはサスガに経験値もあり、ポイントをしっかり抑えているな、と。

 で、だ。
 作品の問題…に、おもえてしまうのは、
 ピーターとガールフレンドとの恋愛バナシと、その展開。 (ネタバレしないよーに言葉を選んでますよ。)
 「アメイジング・スパイダーマン」とゆーシリーズが、
 そっちをやりたくて、そーゆー方向性なのは前作からわかっていても、
 いくら何でもテンポや歯切れが悪過ぎじゃね?
 二度手間だなーとか、煮え切らないなーとか、感じてしまうのは、わたくしの感性が老いてるからでしょうか?
 写真に付箋つけて、心情をコメントしたりするのとか、ホントやめてほしいんだけど。。。
 そもそも、
 「巻き込みたくないから、会えない」→「別れましょ」になる意味がわからん。
 別れなくてもええやん。
 スパイダーマンの姿でもイチャイチャしてるの見られとるやん!
 で、あの展開になるわけで、
 これは意外でびっくりしたんだけど、、、いいのかな、これわ?
 このシリーズ、そっちでいいの?
 恋人のお父さんが亡くなった時、幻影を見るぐらいショックを受けてたけど、
 それに比べたら立ち直るの早くね?

 それと、これは吹替だから強調されて感じたんだろーけど、
 スパイダーマンのチャラいキャラ、軽口を叩くアメリカンな感じが、キツかったですわ。
 オモシロくねーし、気も利いてねーし。
 つかさー、
 サム・ライミ版はコレを極力省いてシリーズの特色の一つにしてた、
 気がしないでもないのだが、
 要するに、外側は新品だけど、内側は一昔前のアメコミ・ヒーローに感じられた、っつー。。。

 ま、
 簡単にまとめると、詰め込み過ぎてるな、と。

 意図せず酷評のよーな感想になってしまいましたが、
 あの、子供がスパイダーマンの格好で立ち向かうシーンは、
 些か強引ではあるが、
 ホロリときて、ぐっとアガるし。
 エレクトロの名前を、朧気ながら覚えていたとか、
 市民の一人として市民を守る姿は、このシリーズの最良のポイントではあるんだよな。


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by y.k-ybf | 2014-05-04 22:40 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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