『リアル~完全なる首長竜の日~』、を、観た。


 黒沢清監督の、集大成と云ってもいいぐらいの、恐怖映画。
 これは、怖かった!
 不気味なジャンル映画として、
 試行錯誤の末、やっと次へ突破したんじゃないかな、次のステージへ。
 映像表現の円熟すら感じました。
 首長竜とか、もー想定外にエグいし、恐かったしな。

 佐藤健の、あのふわふわした感じは、意外と黒沢清作品とマッチしておりました。
 いい意味での、圧の無さ、とゆーか。キャラの切り替えが、無理なくできるヒトなんだな。
 真逆のベクトルにいるのが、綾瀬はるかなんだけど、
 このヒトに器用さはないけど、物語を動かす役柄としては、不思議な存在感を発揮しますね。
 それと、
 『クロユリ団地』と似ているトコロもあって、記憶に引き摺られて生きるか、記憶に引き摺られて死ぬか、なんだな。
 場所に縛られるって共通点もあるし。
 こーゆー作品が同時期に生まれたのも、比較するのも、興味深い。


 ま、
 一つ問題なのは、この映画、ジャンル的にホラーじゃないってことなんだけど、、、。
 あと、ミスチルの主題歌が・・・。


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by y.k-ybf | 2014-05-08 22:39 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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