『グランド・ブダペスト・ホテル』、を、観た。


 100点は言い過ぎだが、
 この映画について、
 素晴らしいとゆー感想以外浮かんでこないぐらい、素晴らしい出来なのは否めなく、
 そーゆー意味では満点でも構わないのだが、
 ここは敢えて、
 まあ、観て損はないですよ、とだけにしておこう。

 などと、
 訳の分からない心理がこぼれるぐらい、素晴らしい作品でしたよ。
 ストーリーやらキャストやら、
 それらも十分魅力的なんだけど、
 全体の構築がね、理想的なまでに完成してるんだわ。今、かなり言葉を選んでおりますが。

 キューブリックの再来じゃなくて、
 若返ったキューブリックが、
 ホントはこーゆーのがやりたかっただぜー! っつって、新作作ってるよーでね。
 そりゃオモシロいでしょーよ。
 しかも、この監督さん、
 まだまだ余白っつーか、余裕がありそーだし、末恐ろしい。

 前作の『ムーンライズ・キングダム』より、わたくしは本作の方が、ハマりました。
 今後の作品が、楽しみですわ。


 んで、
 一つ残念だったのは、最後のシュテファン・ツヴァイクについての一文に、日本語字幕が付いてなかったこと。
 事前に町山智浩さんの解説をラジオで聞いていたので、
 その関係性や作品のテーマが分かり易かったけど、
 あそこに字幕がないと、見逃してしまうヒトもいるんじゃないのかな?
 パンフレットにはツヴァイクの名前や説明もあるけど、そこまで詳しく取り上げてないからなぁ。。。


[PR]
by y.k-ybf | 2014-06-11 21:16 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
プロフィールを見る
画像一覧