『時計じかけのオレンジ』、を、観た。


 カリスマのパンクロッカーが、メジャーデビューしてお茶の間の人気者になって、
 お金もたくさん儲けているのに、タレントとしてパンクを続けてゆく、みたいにもおもえたな。
 ビジネス・パンク、とか。
 システムに飼い慣らされた野生の話。

 ってゆーのが、だいぶ前にメモしておいたおいた、最初の簡単な感想。
 正直なトコロ、よく分からんかった。
 分からんかったので、そーゆー時にはヒトに聞け!

 っつーわけで、参考にしたのがコチラ。
 町山智浩の「映画の見方がわかる本」。


 主に名作と呼ばれる映画について、とても分かり易く書かれており、勉強になった…とゆーか、
 イイネタの宝庫でした。ウ・フ・フ。。。

 作品の解説や解釈だけではなく、
 そもそも如何なる意図で作られたのか?
 そこに重点をおき、当時の資料やインタビュー、時代背景から、立証してゆく。
 これがまた、同時に映画史を辿るよーで、クソオモシロいんですよ。
 何故、あの映画は生まれたのか? 名作と成り得たのか?
 ちゃんと理由があるんだな、と。

 で。
 話を『時計仕掛けのオレンジ』に戻すと、
 これは「人間が持つ悪意、野生、暴力」についての映画だ、と。
 それを強制的にコントロールする力の正体とは、何だ? と。
 他にも、
 結末が異なる原作との違いや、前作『2001年宇宙の旅』との意外な関係など、
 興味深い話もありまして、
 これで思う存分、知ったかぶれるぞ! ネタゲットだぜ!! (ド畜生
 とゆーゲスな本音は抑えてつつ、
 やっぱり若いうちに観ておくべきだったかなぁ、とも、おもったよ。
 そしたらきっと、感想も違ったんだろな。


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by y.k-ybf | 2014-07-11 23:27 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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