『エクスターミネーター』、を、観た。


 まさか、この映画をこーして観ることになろーとわ。
 あくまでわたくしの朧気な記憶と感覚の話をすると、
 『エクスターミネーター』なんてのはB級映画の代表みたいなもんで、
 「ああ、エクスターミネーターみたいなヤツ?」で、何を言いたいか伝わったものだ。

 そんな、
 テレ東で年に4回は放送してたイメージの、『エクスターミネーター』。
 公開は80年で、監督はジェームズ・グリッケンハウス。
 『ターミネーター』のパクリタイトルだとおもっていたが、こちらは公開が84年なんだな。申し訳ない。
 ベトナム帰還兵モノとしては、『ランボー』が82年なので、こちらも早い。
 ストーリーが似てると云われる『狼よさらば』は74年だけど、
 これはフツーに影響を受けているのだろう。『ダーティーハリー』(71年)とか。

 で、映画本編はどーなんだって話だけども、
 嗚呼、
 エクスターミネーターだな…、と。
 友人の復讐の為、チンピラ共を処刑する、っつー、ほぼ『狼よさらば』なんだけど、
 暴力度はアップしても、細やかな心理描写とかはごっそり無くなってて、弾丸のよーにストーリーは展開してゆく。
 若干、的外れに。
 同じ帰還兵の刑事とか、もっと巧く使えたろーに。

 かと云って、観る価値もないってこともなく、
 冒頭のベトナム戦地のシーンは、ローテクながら迫力あったよ。
 逆に、
 あ、コレ、ホントに爆発させてんだな。とか、おもふし。

 ま、考えてみますと、
 サイコ・サスペンスを犯人側の視点から描いているとも云えるので、そこは珍しいのかな?


 時代的に八十年代に入ると、、、って話も、まあ、いいか。
 エクスターミネーターだしな。


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by y.k-ybf | 2014-07-11 23:36 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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