ホワイトハウスがダウンしてエンドになる映画、を、観た。二本。


 昨年、
 ホワイトハウスが攻撃、占拠されるとゆーシチュエーションが共通する映画が二本、公開されました。
 『エンド・オブ・ホワイトハウス』と、『ホワイトハウス・ダウン』。
 タイトルもややこしい。
 たまーに、こーゆー偶然とゆーか、必然のよーなことが映画の世界では起こるのですが、
 監督はアントワーン・フークア。
 変わった名前ですがアフリカ系の方で、『トレーニング・デイ』とか、監督された方ですね。
 主演は、ジェラルド・バトラー。

 ホワイトハウスが、北朝鮮系のテロリストに占拠され、
 人質となった大統領を、元シークレット・サービスのマイク(ジェラルド・バトラー)がたった一人で救出に向かう、
 とゆー、だいたいのストーリー。
 北朝鮮を絡めてきたことでリアリティが増したかどーかは分からんが、緊迫感はありますね。
 空と地上からホワイトハウスを襲撃するシーンは、
 攻める側も守る側も犠牲上等で衝突するので、怒涛の勢いで魅せてくれます。
 んでまた、主人公のマイクが強くてね、
 テロリスト相手の単身無双ぶりも、なかなか楽しかったよ。
 つか、
 ちょっと「ダイ・ハード」っぽいなと、おもったんだけどね。
 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』よりも、よっぽど。

 あと、敵が北朝鮮系テロリストになってるけど、
 その目的はハッキリしてても、理由はボカシてありますね?
 政治的配慮だとおもふのでそこはいいんだけど、
 彼らの目的っつーか要求が、じつはこれがいちばんリアルに感じられて、印象に残りました。

 只、
 あんな状況で、何処へ逃げるつもりだったんだろ、テロリストわ?


 監督は、ローランド・エメリッヒ。
 主演はチャニング・テイタム。

 内通者の手引きによって、テロリストがホワイトハウスへ侵入、占拠される。
 運良く襲撃を免れた議会警察官のジョン(!)は、
 たった一人で大統領を護りながら、人質となった娘を救出するため、奮闘する。。。

 こちらは大統領と、その政策がキーポイントで、
 それが犯行の理由にもなっているんだけど、ちょっと強引、かな。
 ま、その最終的な目的には裏があるんだけど、これはコレで大胆過ぎる気もするし。
 エメリッヒ節が全開と云えば、
 その通りで、
 エンタメの王道として、キッチリ楽しませてくれます。
 大統領(ジェイミー・フォックス)との疑似バディ感や、ホワイトハウスマニアな娘が活躍するのも、よかったな。
 旗振りのシーンには、ぐっときましたよ。
 見事な伏線回収の意味でも。

 只、ちと古臭さも感じたけどね。
 キャラとゆーか、シチュエーションとゆーか。
 あのハッカーの、陳腐なイメージとかさ。

 あと、大作にしては意外にCGが安っぽくて、
 アレ? とおもふ箇所がいくつかあった。
 エメリッヒって、
 ハリウッドで今、どんなポジションなんだろ?
 と、つい考えてしまう。
 (興行的にも成功とはいかなかったみたいだし。)

 んで、
 続けて同じ例えを使うのは、たいへん恥ずかしいのだが、
 やっぱり、「ダイ・ハード」っぽいんだよな、コレも。
 一人対多数なら全部「ダイ・ハード」なんか?
 とゆーわけでもなくて、
 このシチュエーションにジョン・マクレーンがいたらオモロいだろなーと、想像しちゃうんだな。
 ついつい。

 あ、最後のストーンズの曲は、意図がよくわからん。
 最初の大統領のコメント、「貧しかった友人に食事を云々」ってのに掛けてんのかな?


 とゆー、二本。

 ショッキングな『エンド・オブ・ホワイトハウス』と、
 エンタメの参考書みたいな『ホワイトハウス・ダウン』と、
 どっちも面白かったので、引き分け!(ナゲヤリ


 総評としまして、
 「ダイ・ハード」って、やっぱ傑作だな。とゆーことで。

 以上です。


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by y.k-ybf | 2014-09-17 20:43 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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