『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』、を、観た。


 兎に角、
 期待が皆無だった反動もあり、町山さんや宇多丸さんが絶賛されているのもあって、
 期待値はMAXの超高ハードルとなった、『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』。
 やっと観てきましたよ。

 しかし、
 やはりハードルは高過ぎて、ちょっと予想と違うかな? てゆー感じでした。

 まず、作品の簡単な説明をすると、
 マーベルの「アベンジャーズ・シリーズ」の、新しい作品。
 これからどのよーに関わってくるかはまだ判らないけど、
 大ボスとして「サノス」が出ます。『アベンジャーズ』の最後にちょこっと出た、ピンクゴリラね。
 ストーリーは、イントロダクションを兼ねたエピソード1って印象。

 会話劇の楽しさがポイントの作品なのかとおもったが、ちと密度が足りなくて、テンポも途切れがち。
 只、
 これは字幕で観たせいで、吹き替えの方が適した作品なのかも。
 コメディの割りに、情報は多いからな。

 あとアライグマ(ロケット)が凶暴だ凶暴だ云われていたけど、
 凶暴っつーか怒りっぽいだけって感じだったな。もっと凶悪で粗暴なキャラかとおもたよ。
 予想外に良かったキャラは、動く御神木グルート。
 画面に映るたび何か余計な動きをやらかすし、そのくせオイシイ部分は持ってくしな。
 バカキャラと云われてたドラックスは、もっとバカっぽさと強さをアピールして欲しかった。
 ガモーラは、賢くて非情なイメージなので、
 ロナンを裏切る明確な理由やドラマがもう少しあっても、よかったかな?
 ま、
 あの、「立ち上がる」シーンだけで、十分なんだけどね。
 主人公のスター・ロードは、
 まあぁあ、見事な主人公キャラで、完璧。
 少年ジャンプのマンガみたい。
 「時間稼ぎ」は、サイコーでしたよ。ベタで最高。
 しっかり主人公補正の説明もしてるし、伏線も回収してて、ココは地味に巧いなとおもたよ。

 んで、サイコーだったのは、音楽。
 公開前からサントラが凄いと噂にはなっていたが、使い方がまた巧くてね。
 ネタバレ回避で説明すると、
 ロゴ前にあの曲から始まっての、あのタイトルのタイミング!
 ここでもー、ホームラン二本ぐらい出てるんだけど、
 極めつけはラストのシーン三連。
 王道を全力でやるってのは、今だからこそ必要で大切なコトだとおもうんですよ。
 戦闘機でバリアー張るシーンとかさ。
 そりゃ、アガるもの。
 音楽と云えば、アレは初期型のウォークマンだとおもうんだけど、
 あのヘッドホンを初めて付けて音楽を聴いた時の、
 世界が音楽に包まれる感覚を再現しよーとしてるのも、素晴らしかった。
 DAKARA、
 劇場の音響システムで観てほしい映画なんですよ。


 とゆー締めで、如何であろうか。
 面白いもんで、
 観たときより、後から映画を思い出してるときの方が、テンションがアガってきました。
 ああ、いい映画だったな、と。
 アイツらがアベンジャーズのシリーズにどー絡んでくるのか、考えると更に愉しくなりますね。


 それと、パンフがキラキラしてて、ステキでしたよ。


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by y.k-ybf | 2014-10-03 00:54 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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