映画のまとめ 『アウト・オブ・サイト』、とか。四本


 98年の作品で、
 主演がジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペス。

 脱獄した銀行強盗のプロが、偶然出会った女性捜査官と…。
 とゆー、
 平凡な粗筋の犯罪映画でありますが、これは、いい映画でしたね。
 たぶん、公開当時ぐらいに観ていたら、オールタイムのベストに入っていたかも、っつーポテンシャルの作品。
 原作が『ジャッキー・ブラウン』と同じ、エルモア・レナードと云えば、どんな映画か想像できるだろう。

 軽快で入り組んだシナリオは、コメディとシリアスが絶妙に絡み合い、
 個性的なキャラの魅力を映し出す。
 ちょっと誉め過ぎたが、ソダーバーグって、こーゆーのも撮れる監督さんなんだな。
 「オーシャンズ」シリーズのプロトタイプとも云えるし。

 まだブレイクしたばかりの、若さが残るジョージ・クルーニーも良かったが、
 ジェニファー・ロペスがまた、可愛かったんだねえ、このヒト。
 あーこりゃ人気出るわっておもたよ。

 んで、ラスト、
 反則気味なことをやってくれます、ソダーバーグ。
 ここでソレ出すか!? と。

 ナンシー・アレンもチョイ役だけど出演してて、良かったなぁ。


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 ダニー・ボイル監督の、サスペンス映画。
 某町山さんに「キツネにつままれ映画」と酷評された本作。
 さて、如何なモノかと。

 先に云っちゃうと、おもしろかったです。
 失われた記憶を辿るサスペンスでね、
 確かに、絵画泥棒の件はどっかいっちゃうし、記憶と現実がゴチャゴチャになってまうし、
 え、パートナーって、そーゆー意味かよ? ともなりました。
 催眠術、万能過ぎとか。

 この映画の問題点は、
 観客が主人公だと思っていた人物が、実は主人公ではなかった場合に生じる、
 物語半ばでの主観の置換がスムーズに行えなかった点だ。
 あ、ネタバレ…ではなく、一例としての話ね。
 そこが惜しかった、のかな?

 ところで、
 警察は捜査して、るんだよね? コレ。
 

 動物のお面を被った謎の集団に襲われた一家の運命や如何に…。

 ミステリアスな展開と、意外な反撃が始まるとゆー、予告編の煽りで期待していたのだが、
 うむ、
 確かに意外で、笑っちゃうよーな反撃なんだけど、犯行側の設定がねぇ…。
 バカだから短絡的なんだろーが、ちょっと苦しかったかな?

 映画自体は面白かったし、じつは殺人マシーン系だからな、コレ。


 話が過去へ向かって進むとゆー、巻き戻しスタイルで、
 コレ、ホントに辻褄合ってんのかな? とも疑いたくなりますが、ま、面白い作品ですね。

 只、
 この設定なら時系列を正しく進めて、ネタバラシを最後に持ってくれば、それでも成立するよね?


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by y.k-ybf | 2014-10-05 09:57 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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