映画のまとめ 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』、とか。四本。


スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ブックレット付プレミアム・ボックス (数量限定生産)

ジョニー・デップ,ヘレナ・ボナム=カーター,アラン・リックマン,ティモシー・スポール,サシャ・バロン・コーエン/ワーナー・ホーム・ビデオ

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 日本だと08年に公開された、ティム・バートンのゴシック・ホラー・ミュージカル。
 原作は舞台劇ですね。

 復讐鬼と化した床屋さんが、ロンドンで手当たり次第に喉を切り裂いて、そのお肉をパイにして売る、お話。
 若干あらすじが乱暴だが、だいたいそんな感じ。

 今更とゆータイミングで観てしまいましたが、面白かったですよ。
 ヘタなホラーよりもグロくて、適度なゴシックと、何よりユーモアがあって、ミュージカルの楽しさもある。
 ラストの、
 じつはあのヒトが…って部分もすっかり騙されてしまいました。

 ティム・バートンの作品だと、『マーズ・アタック』と同じぐらい好き。


 公開された時に劇場で観たのだが、殆ど記憶にないので、も一度観た。
 寝てたんじゃないかって?
 イヤ、長く瞼を閉じていただけさ。

 で。
 そんな前回の感想がコチラ
 んで。
 も一度、観たわけですが、、、やっぱり退屈ですわな。
 そもそもハーロックってキャラがな…、って話はややこしくなるので置いといて。
 映像、デザインは良し。
 俳優さんの吹替も、マイナスになるほどヒドくはない。
 CGアニメとゆーモノに、抵抗も感じない。
 なのに、だ。
 なのに、何故こんなにも盛り上がらず、退屈で、眠たくなるのか!

 繰り返すけど、悪い出来ではないんだよ。
 主砲がぐるぐる回って、必殺技が体当たりなモクモク戦艦アルカディア号はカッコイイし。
 ハーロックは、やっぱハーロックなんだよ。
 それが何故こーも熱さが伝わらず、距離を感じるのか。。。
 となると、ストーリーと演出の問題になるんかな。
 今更細かい指摘もしませんが、
 何が目的でストーリーが動いてるか、よくわからないんだな、基本的に。
 あと臨場感ってものがまるでないから、迫力も伝わらないんだなー・・・。
 もっとくだいてゆーと「ダッチワイフ」。
 世の中には「ダッチワイフモノ」とゆージャンルがあるよーで、コレも間違いなくその類。

 夫を亡くした反動で、一人息子への愛着が過剰となった母は、
 息子を自宅でほぼ軟禁状態にしながらも、自らは性欲に奔放で、若い男を漁りまくっていた。
 そんな状況で息子が唯一、心の安らぎとしていたものが「ラブドール」の彼女であった。
 しかし、その存在が母にバレて…。

 とゆー、かなりギクシャクした作りのサスペンスで、
 コレは逆上した息子のバッドエンドかな? と、油断してたら…。

 軽いタッチの描写にしてるけど、じつはいろいろエグい。
 ワインがボトボトこぼれるトコロとかねー、なんとまぁ。。。
 ラストはシナリオ的にはダメでも、意外性はありました。

 意外性だけ、でしたけど。



 不良パトロール警官たちのランチキ騒ぎを描いた群像劇で、
 『ポリス・アカデミー』の元ネタみたいなモノかな~? と、呑気に観ていたが、根本的な何かが違う。
 シニカルってゆーか、悉く笑うトコロで笑えないんだな。
 それが時代のせいなのか、仕掛けられた風刺がキツすぎるのか、
 判断も難しいんだけど、
 横暴な説得で飛び降り自殺を止められなかったり、ゲイを誤射で殺したり、笑えないんだよな…。

 人種差別、性的偏見、白人マッチョイズムがパンパンで、
 そこを笑えってことなんかな…?


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by y.k-ybf | 2014-12-24 00:43 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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