映画のまとめ 『スカイ・クロラ』、とか。三本。


 08年の作品になんやかや云うのもどーかとおもふが、今観ちゃったんだから、仕方ない。

 これはあくまで個人的な趣向と感想だから、と前置きしつつ、
 絵がダメで、話がダメで、趣味的なデザインの戦闘機がダメで、バトル・シーンもダメだし、CGもダメだった。
 まるで空っぽの箱の中に描いた風景画を、二時間以上も観させられた気分だった。
 何も無いのに何か有りそーに想わせるのは、
 アニメの基本っつーか創作の基礎だとおもふが、そこにすら足りてない気がする。
 とか、エラそうに云って申し訳ないデス。スンマセン。

 謎が解けてからの、あのラストってのは、やっと良いなとおもえましたが、
 そんな謎なら最初から説明しちゃえばいいのにね。
 死んだよ、殺したよって。
 何回訊いても教えてくれないから、シンジ君(Q)みたいな気分になったよ。

 つくづく今観ちゃいけない作品なんだと、おもたよ。


 B級パワーをフルバーニングさせてC級作品を作るとゆー行為を、
 ポジティブに捉えるべきか、鼻で笑うか、悩むトコロであります。
 井口昇監督だぞ、伝統芸能だぞ、
 と云われると、
 そうかそうだな、としか答えられないし。

 これは期待以外の何ものでもないんだけど、絶対もっと面白くなるはずなんだよな。
 もっとギュッと濃縮すれば。

 中川翔子も武田梨奈も良かったけど、片腕マシンガン・ロリータの高木古都が、いちばんハマってた。


テルマエ・ロマエII DVD豪華盤(特典DVD付2枚組)

阿部寛,上戸彩/東宝

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 続編なんて作らなきゃいいのに。
 珍大作として記憶に残ったのに。

 古代ローマ人、悩む。
 ↓
 現代の日本へタイムスリップ。
 ↓
 アイデアを拝借。
 ↓
 古代ローマへ戻り、問題解決。

 基本、延々この繰り返しで、やってることもほぼ前作と一緒。
 何かストーリーもあったよーだが、死なない程度に生きてれば勝手に進展して解決してくれるので、オールOK。
 上戸彩の実家がどーしたとか、仕事がどーしたとか、全部含めて。

 史実わー、
 ローマ人とわーなんて、
 この映画を本気に批判するヒトもおらんだろーから、そこもさておき。

 いつもの流れなら、ここらで駄作扱いするんですが、
 じつはコレ、結構笑えて、楽しめたんですよ。
 飽きないで最後まで観ちゃったな、と。
 面白いとか良い映画だとは、まったくおもわないけど、
 コント映画としては良くできてるなと、おもいました。
 完全に阿部寛のボケを楽しむ、「ミスター・ビーン」みたいな映画ですけど。

 そいやタイムスリップモノとして、上戸彩がとんでもないコトを口走りますが、
 タイムパトロールに抹殺されないんですかね?


 あ、「与作」はヒドかったです。


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by y.k-ybf | 2015-03-29 15:45 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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