映画のまとめ 『X-MEN:フューチャー&パスト』、とか。三本。(ウルヴァリンの爪の数に合わせて)


 前三部作からの流れを、タイムスリップとゆー荒業でリンクさせる本作。
 監督は出戻りのブライアン・シンガー。
 過去と未来で多数のキャラが入り乱れる、複雑な設定のストーリーを、まー見事にまとめてくれました。
 本来は二つの時間が同時進行である理由はないとおもふんだけど、
 展開の盛り上がりを併せるトコロなど、じつに巧い。
 センチネルの凶悪ぶりも素晴らしかったが、やはり秀逸なのはクイックシルバー。
 彼の暴れっぷりは最高で最強でしたが、出番が少なくてね。
 つか、いちばん役に立つから連れてけよ! と。
 (確実に、マグニートーより活躍できたよな。
  それと、オリジナルのセンチネルはあんな方法で無効化できるなら、あまり問題でわ…。)

 個人的にはセンチネルを作るトラスク博士がミゼット! ってのがまた良かったな。
 この心理的に根深い、説得力が。

 シリーズを総括した上、リブートさせるとゆー手法は「スター・トレック」に近いんですが、
 最良の選択の一つだったのでわ。
 過去編の続きが観たくなるし、
 あのエンディングは、ざっとしかシリーズを知らなくとも感慨深いしな。
 次作はちゃんと劇場で観たいとおもいまふ。


 再びパブ巡りにチャレンジしながら、ついでに、世界の支配を狙うエイリアンと死闘を繰り広げる。
 ウソみたいなストーリーの、アホみたいな映画。

 コレがね、
 コレが、惜しいっ!
 最期の二十分ぐらいまで、いいぞいいぞとおもいながら観てたんだけど、ラストがダメだった。
 そっちじゃねーよ!
 この一見脈略のない二つのストーリーも、途中までは巧く絡んでたんだけどなー。
 パブ巡りってのが凄く魅力的だし、
 エイリアンのロボット?が、これまた微妙な強さで、微妙に恐くて。
 最期なあ、
 友達は大切にしないと、アカンよ。
 んで、ビールは飲み続けないと。

 ロザムンド・パイクがヒロイン役ってのも、『ゴーンガール』観た後では、感慨深い。


天使の分け前 [DVD]

ポール・ブラニガン,ジョン・ヘンショー,ガリー・メイトランド/角川書店

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 「天使の分け前」とは、樽でワインを熟成させる際に気化する数%分のことで、
 「天使が飲んじゃったんやな」とゆー、コジャレた意味。

 ワイン作りの映画かなとおもっておりましたが、ちょっと違いまして。
 ケンカばかり繰り返す男が、
 産まれた子供のため、悪循環な底辺の生活から抜け出そうと一計を案じる、そんなドラマドラマ。
 ドラッグ要素を抜いた『トレインスポッティング』と云いますか、
 うん、
 気持ちのいいストーリーでしたよ。


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by y.k-ybf | 2015-05-25 09:40 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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