映画のまとめ 『ポリス・ストーリー/レジェンド』、とか。四本。


ポリス・ストーリー/レジェンド [DVD]

ジャッキー・チェン,リウ・イエ,ジン・ティエン/Happinet(SB)(D)

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 ほら、引退しなかったでしょ?
 とゆーわけで、
 誰もが薄々気付いてた、ジャッキー・チェン復帰作。
 どーやら「アクション大作」は引退、って意味らしいんだけど、
 でも次は『ライジング・ドラゴン2』をやるとかやらないとか。
 も、どっちでもいいので、
 大怪我には気を付けて、動けるだけ頑張ってください。

 と、そんな『ポリス・ストーリー/レジェンド』。
 これが意外と云ったら失礼ですが、たいへん面白かった。
 工場を基に作り替えたクラブとゆー、
 ジャッキー映画らしい閉鎖空間が舞台ではあるが、ハチャメチャなバトルや展開は皆無。
 シリアスでリアルな攻防とドラマが描かれております。

 ま、犯人には、こんなクラブを作るヒマあったら、きちんと自分で事件について調べろと云いたいトコロですが。

 敵味方関係なく人命を尊重する姿勢には、
 いつものジャッキーの温かみがちゃんと残されているのも、良し。
 一時期、
 韓国映画の影響なのか、陰惨な方向へ傾きかけたが、戻ってきてくれたよーで嬉しかったし、安心した。

 時折挿入される過去のシーンでは、ちゃんと派手なアクションも披露しておりますし、
 新機軸ともおもえるこの形は、見事な復帰作だとおもいますよ。



 監督はマイケル・マンの娘、アミ・カナーン・マン。
 陰惨な少女連続殺人を追う、刑事たちのお話。

 事件は複雑に広がり、格差社会の深い闇へ潜ってゆく…のかとおもたら、
 意外とストレートで、
 あ、初めから怪しい貴方が犯人ね? とゆー、見所がよくわからない映画。

 クロエ・モレッツが出ておりますので、そこは見所か。


 なるべく避けるよーにはしておりますが、気になる作品が重なる場合もありまして。
 本作では原案、製作、共同脚本とゆー、なかなかのべっとり感。べっとりベンソン。
 しかし俳優さんが皆、素晴らしく、渋いノワール調でなかなか楽しめました。

 タイトルで説明してる事柄は、
 盲目の調律師とゆー真犯人のことを指しており、
 ナニ、ネタバレこいてんのか、理解に苦しみます。
 (原題も似たよーなもんでした。)

 ま、ね、
 そもそも相変わらずのマンガチックな設定とストーリーなので、深く細かく考えるとアレだから、ダメですよ。
 被害者が所有するピアノを調律してるとか、めっちゃ身近やん。疑われるやん。
 そんな奴に暗殺させんなよって。

 でもいいの、ベッソンはマンガだから。


 とゆー、
 殆ど「エクスペンダブルズ」みたいな内容で、たぶんスタローンも参考にしたんじゃないないのかなってぐらい、
 男が男の汁にまみれて男死ぬ映画。

 わたくしは老人モノ、特にジジイには弱いので、ラストにはぐっときましたよ。
 あのジジイには助かってほしかったなぁ…。

 イギリスの映画らしく、当時のアフリカの社会問題がしっかり反映されておりました。

 一つ不満なのは、
 裏切って騙し討ちしたヤツらを皆殺しにしなかったトコロだな。


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by y.k-ybf | 2015-06-03 10:58 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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