ゴジラ・チャンピオン・まつり! 完全版①


 いつものWOWOWにて、
 遂に「ゴジラ」全作一挙放送が始まりましたので、
 小躍りしながら録画とチェックを繰り返す日々を送っております。
 わたしは元気です。

 とゆーわけで、
 このブログで抜け落ちてる作品の感想をまとめて、ずいずいとアップするのです。




ゴジラの逆襲 【60周年記念版】 [Blu-ray]

小泉博,若山セツ子,笠間雪雄/東宝

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 第一作目の翌年、55年に公開された本作。(54年説もありますな。)
 監督が本多猪四郎から小田基義へ交代し、新怪獣アンギラスが登場する。

 人間側のドラマパートがかなり増えて、この時点でテーマ性は希薄になった印象がある。
 要するに、いつもの「ゴジラ」。
 (既に死亡フラグが存在してるのも驚いたが。)

 しかし、
 この二代目ゴジラは首が長くて歯並びも悪く、怖いとゆーか気の毒。
 アンギラスとのバトルも、
 撮影時のフィルムのスピードを間違えたらしく、チャカチャカと人形が動いてるよーにしか見えず、
 個人的にはイマイチでした。


 ここからカラー作品になります。

 ゴジラとキングコングの夢バトル!
 今改めて考えても、よく実現させたものだな。
 このキングコング、
 本家とはだいぶ違って、東宝オリジナルと云ってもいい造形だしな。

 ストーリーはちゃんと前作から続いており、
 氷山からゴジラが甦るシーンは、すげーよく出来てた!
 巨大タコってのも登場しまして、
 「キングコング」オマージュだとおもいますが、実物のタコとの合成がまた良いですね。さすが。

 高島忠夫が出演しておりますが、妙にバタ臭い軽さがハナにつく。
 上司の基地外メガネ同様、






ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 【60周年記念版】 [Blu-ray]

宝田明,水野久美,平田昭彦,ペア・バンビ/東宝

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 66年公開。
 これは初めて観るかも。
 シリーズも重なり、段々とストーリーに脈略がなくなり、理解が苦しくなってきました。

 エビラは黄色い汁が苦手で、
 その汁を作る労働力として、インファント島の住民が強制的に連れてこられたの。

 誰に?

 ホント、誰だろね、アイツら。
 結局エビラに殺されちゃうし、島も核でふっ飛ぶし。


怪獣島の決戦 ゴジラの息子 【60周年記念版】 [Blu-ray]

高島忠夫,前田美波里/東宝

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 67年公開。

 熱帯を冬に変える、
 なんとも恐ろしい研究をしている、高島忠夫がリーダーの研究チーム。
 こんな島はイヤだ、帰りたい! と、
 銃をもって錯乱するほど帰りたがる隊員の心情を、まったく意に介さないブラックなチーム。
 仕舞には無線が壊れたと嘘はつくし、
 一度たりともまともな実験ができないくせに、全滅の危機ギリギリまで続けよーとする、
 無能で狂気のリーダー、高島忠夫。

 みんなカマキラスに喰われちまえばいいのに。

 さて、息子息子と云われるミニラですが、
 直接的なゴジラの出産シーンもないので、別の生物かもしれませんね。

 ミニラ、今観るとカワイイですよ。
 まるで中にニンゲンが入ってるみたいで。


怪獣総進撃 【60周年記念版】 [Blu-ray]

久保明,小林夕岐子/東宝

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 68年公開。
 予告だと「ゴジラ電撃大作戦」になっておりまして、
 はは~ん、さてわ「ゴジラ」以外の東宝系怪獣も出るので改題したのかな?
 と、コナン級の鋭い推理が閃いたが、
 間違えたままブログにアップすると恥ずかしいので、
 時々お金を催促してくるみんなの知恵袋Wikipediaで確認したトコロ、
 「ゴジラ電撃大作戦」は東宝チャンピオンまつりで編集後上映された際のタイトルで、
 そもそも『怪獣総進撃』本来の予告は紛失されて、
 その代わりに東宝チャンピオンまつりのモノが流用されているとのこと。

 それを流すなんてホントWOWOWはクソだな! (ヤツアタリ

 因みに「ゴジラ」シリーズ以外の怪獣は、
 『大怪獣バラン(58年)』から、バラン。
 『海底軍艦(63年)』から、マンダ。
 『フランケンシュタイン対地底怪獣(65年)』から、バラゴン。
 『キングコングの逆襲(67年)』から、ゴロザウルス。

 ホントに総出演って感じで、
 つか、こんなに特撮映画って公開してたんだなと、改めて想いを馳せる。
 邦画の闇へ。。。

 とゆーね、
 怪獣がたくさん現れて、世界中の主要都市を破壊しまくる愉快な大作です。
 でも、ご安心を。
 怪獣たちは悪い宇宙人、キラアク星人に操られてただけですから。
 心配with仕方ない!

 しかしこのキラアク星人、
 高度なテクノロジーをもつ反面、驚くほど脆弱で、間接的にいつの間にか全滅してんの。
 怪獣なんか操らず、
 ひっそりと隠れて暮らしていれば、誰も気付かなかったろーに…。

 ロケットにしては余りにも万能な、防衛軍の「ムーンライトSY-3号」はカッコイイし、
 子供の頃、何故か好きだったゴロサウルスも出るし、
 ま、お祭り映画ですよ。

 設定が豪快過ぎる怪獣ランドには、特にツッコミません。


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by y.k-ybf | 2015-06-14 10:37 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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