ゴジラ・チャンピオン・まつり! 完全版④


GODZILLA[60周年記念版] [Blu-ray]

マシュー・ブロデリック,ジャン・レノ/東宝

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 98年公開。
 レジェンダリー版が作られた後では、
 若干、黒歴史化が深刻になったよーにおもえる、
 ローランド・エメリッヒ監督の、トライスター版『GODZILLA』。
 ゴッドジラw。

 わたくしも残念な印象しかない映画でしたが、
 いま改めて観ると、これがなかなか。

 眠ることのない大都会(作中のママ)がゴッドジラによって破壊され、
 軍は街を封鎖、
 至る所に兵隊が配備される描写は、独特な画面密度があり、リアルにも感じられる。

 怪獣映画ではなく、
 巨大生物パニック映画としては、フツーに良作なんですよ。要するに。

 アホの市長、頼りない米軍、
 モリモリ活躍しちゃう仏外人部隊、
 アタマが弱いヒロインと、クズみたいなマスゴミ、
 ゴッドジ~ラに、
 微かに聴こえるL'Arc-en-Ciel。
 これもエンタメ大作的には、場違いな要素ではないしね。

 ゴジラ(怪獣)映画とゆー先入観からの反発と、
 あと、
 『ジュラシック・パーク』の強烈な印象がマイナスに働いてもいたと、おもふよ。
 丁度前年、
 続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が公開されたばっかりで。
 あのゴッドジラの赤ちゃんとか、まんまだしな。

 でもゴッドジラのデザインも、そんな悪くないですよ?
 続編の案も一応あり、成長したらもっと怪獣らしくなる予定だったそーで。
 それはそれで観たい気もするが、
 やはり当時の風潮は、許さなかったろーなー。

 あ、最期の橋は、
 『クローバーフィールド』にも出てきましたね。
 どんな意味があるかは知らんけど。





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by y.k-ybf | 2015-06-14 11:31 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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