映画のまとめ 『ウォルト・ディズニーの約束』、とか。三本。
2015年 06月 19日
その製作秘話に迫る、コメディ…かな?
わたくしは殆ど『メリー・ポピンズ』を知らないし、観てもいないので、
原作者の方が、すんごい偏屈で強烈なバアサンに描かれており、
創作がもたらすモノとは何か? とゆー、
単純に『メリー・ポピンズ』とゆー物語の解説でもあり、とても楽しめたし、感動しましたよ。
只ね、
原題の『Saving Mr. Banks』は残しておいた方がよかったかも。
やっと観たよ、『グリーンマイル』。
三時間もあったけど、面白かったよ。
そしたら監督のフランク・ダラボンってスゴいのな。
寡作だけど、『ショーシャンクの空に』や『ミスト』の監督で、レジェンダリー版『ゴジラ』の脚本協力もしてんのな。
とゆー、今更な驚き。
それは間違いなく作品の力で、賞賛でもあるんだけど、
あとから思い出したくなるよーな映画でもなかったな。
そーゆー意味では、『ミスト』と通じてるとおもいます。
そんなこともあるよねー、と、
おもたわけですよ。
でもあのラストは何か特別な意味があるのかなー、と、
調べたんですよ。
調べますよね?
そしたら、
ぜんぜん違うでやんの。
わたくしはホントにそのまんま、
よく似たヒトっているよねー、と。
そんでこれから他人の人生を生きるのか、
クモの巣に捕らわれたかのよーに。と。
そしたら、違うんだって。
なんか会話もしてて、辻褄合わない気もするけど、違うんだって。
へー、と、
そんなこともあるよねー、と、
おもたわけですよ。