二つで充分ですよ? 四本あります。『バカヤロー!』シリーズ、観た。


 森田芳光監督の製作総指揮・脚本による、コメディ・オムニバス。
 「バカヤロー」ってキレるシチュエーションをコンセプトに、
 各話、様々な監督が名を連ねている。
 当時は結構話題にもなりまして、
 テレビでも放送され、それをよく観ていたのですよ。
 …楽しかったかはさておき、
 リアルタイムな物珍しいモノとして、印象に残っておりました。

 今回、
 WOWOWで全シリーズ放送するとゆーので、久しぶりに観てみたのですが…。
 うー…ん…、、、
 面白くなるには、まだ早かったかなぁ…。

 とゆー、
 未消化なアレでしたので、感想はパス。無理。

 ざっと観た、
 とゆー記録だけに留めておきますよ。


 妙に「セックス」とゆー言葉やベッドシーンが多用されているのは、
 オープンに下ネタを扱うとゆー当時の流行、かな?

 「エッチ」が「セックス」とゆー具体的な言葉に変換された時期ですな。


バカヤロー!2「幸せになりたい」 [VHS]

藤井郁弥/バンダイメディア事業部

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 堤真一が、若い。
 爆笑問題の田中が、痩せている。小さい。
 太田は若いせいか、今観るとフツーの若者だ。

 コンビニとゆー存在がまだ新鮮な頃であろう。
 お客が使えるトイレもなく、
 スーパーの延長と云った感じで、
 作り手の、コンビニへの懐疑が見て取れる。

 同じよーなことは、
 藤井郁弥主演の「家電の新製品に振り回される」話とも共通しており、
 CDの登場が如何に脅威であったか、些か誇張して描かれている。

 まさか円盤媒体がデータに変わったり、
 アナログ・レコードが未だに残ってるとは、当時は想像もしなかったろーな。

 山田邦子がいい女風に主演してるのは、ちょっとイラっとしました。


バカヤロー!3「へんな奴ら」 [VHS]

平田満/バンダイビジュアル

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 永瀬正敏主演のXmasの話が、
 最初まったく理解できず、何度か確認してしまった。

 このシリーズは展開とオチが強引なので、そんな話がじつに多い。


バカヤロー!4(YOU!お前のことだよ) [VHS]

春風亭小朝/バンダイビジュアル

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 爆笑問題の太田が監督として参加。
 主演はなんと、春風亭小朝。
 今考えると、すげー組み合わせ。
 内容はおもしろ、そう、ではあるけども。

 いまではタイタンの社長としてお馴染みな太田夫人が、松永光代の名前で出ております。

 ユン・ピョウが全編カタコトの日本語で話す珍エピソードは、
 シリーズ全話の中でも異彩を放ちまくる、珍品ぷり。


 ホントにまー、
 時代と共に生まれ、
 時代と共に死ぬはずだったのに、ゾンビみたいに生きている、
 そんな作品でありました。


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by y.k-ybf | 2015-11-15 23:06 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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