いただきます! 『グリーン・インフェルノ』 いただきます!


 正直、
 こんなに笑えるとはおもわなかったし、こんな痛快な気分になるとは、思わなんだ。

 環境破壊を訴えるため、
 ジャングルへ突撃かました活動グループの飛行機が墜落。
 そしたら原住民の食人族に捕まって、レッツ・パーリー! (主に食材として。)
 な、お話。

 殺戮、解体、調理、食事と、
 くらっくらするよーな映像のオンパレードは、
 針が振り切れた如く、
 むしろ爽快で清々しい。
 何故なら、
 そこにあるのは邪な感情などではなく、食欲だけだから。

 逆に、
 食材もとい捕まったニンゲンたちの、
 浅薄で滑稽で、ある意味とても乱暴な思想と言動が浮き彫りとなる仕組み。
 (若干一名、
  ド外なクソヤロウも混ざっているが、
  最終的に、グループの真のカリスマとなる皮肉も、見事。

  例の、あの、シーンは、
  今年観た映画の中で、最高に最低なバカバカしいシーンでした。)

 贅沢を云うなら、
 前半の都会パートで、もちっと彼らのイケイケ感を煽ってほしかった、かな。
 世の中ナメてる感を。
 (冒頭、
  主人公の部屋に『ベティ・ブルー』のポスターが貼られていたのは面白かったけども。)


 趣味でゆーなら明らかに悪趣味で、不謹慎な映画でありますが、
 コレを「楽しめる」のも、
 映画の側面だとおもふし、大人の裁量だとおもふのですよ。

 わたくしは、
 このよーな作品が規制されてしまう社会より、
 楽しんで鑑賞できる選択がある社会を、つよく望みますよ。


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by y.k-ybf | 2015-12-01 21:08 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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