リベンジするならボクシング、二部作(嘘)。


 一度もダウンを記録せず引退した中年ボクサーが、
 新人デビューの話題作りの為、カムバック。
 その一戦には、
 周囲の人々それぞれの想いがあった…。

 とゆー、
 立場が違う二人のボクサーを中心とした、群像っぽいドラマ。

 面白い作りではあるけども、
 ドラマの枝がホントに多くて、効果的に整理できてるかは微妙。
 重要なエピソードのぶち込む方も唐突で、もちっと早く教えてくださいな、と。

 ボクシングの試合は、フツーです。


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シルベスター・スタローン,ロバート・デ・ニーロ,ケビン・ハート,アラン・アーキン,キム・ベイシンガー/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 スタローンVSデニーロ。
 つまり、
 「ロッキー」VS「レイジング・ブル」とゆー、
 誰が望んだのかよく判らない夢の共演&対戦。

 当然ストーリー的には前述の作品との繋がりはないが、
 明らかに意識したキャラ作りだし、
 合成用に映像も使われている、のかな?
 なので、
 有り得たかもしれない「ロッキー」の続編、
 又は「レイジング・ブル」の続編として妄想するのも、それはそれでアリな気がする。
 (「ロッキー」でゆーと、「2」以降の分岐かな?)

 但し、エイドリアンがキム・ベイシンガーだけどな。

 全体的にコメディ色がつよく、
 老体でリングに上がるな! と、厳しいことを考える必要もなくて、純粋に楽しめる映画でしたよ。

 スタローンとデニーロの掛け合いが見事で、
 アドリブ仕掛けまくったんだろなーと想像すると、それだけでニヤニヤしてしまいます。

 もしかするとスタローンは、
 ロッキーとゆーキャラクターには死闘ばかりじゃなく、こんな結末も用意してあげたかったのかも。
 なんつーことを妄想したり。
 複雑な「父」と「息子」の話でもあるしね。
 あくまで、「」付きの。


 さておき。
 原題は『Grudge Match』。
 こちらもタイトルに「リベンジ」なんて言葉は使われていない。
 内容的にもそーゆーモノではないし。

 何でもかんでも「リベンジ」にするのは、
 そろそろやめてくれませんかね?


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by y.k-ybf | 2015-12-08 10:55 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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