『さらば あぶない刑事』


【映画パンフレット】さらばあぶない刑事 (初回限定仕様)

東映

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 十一年ぶりに「あぶない刑事」が復活すると聞いて、
 やらなきゃいいのになぁ…と真っ先におもったのが、第一印象。
 最後最後と云いながら、
 死ぬ死ぬと云いながら復活すること、数回。
 これ以上、
 わざわざ作品価値を下げるよーな真似はしてほしくないのだが、
 タカとユージが定年であると。
 さすがに「ラスト」だと。

 ならば、観に行かざるをえまい!

 とゆーわけで、
 「ラスト」の、「あぶない刑事」を観てきました。


 えーと、
 特に話すこともないので結論を先に云いますと、
 いい意味でもわるい意味でも、
 「あぶない刑事」らしい「あぶない刑事」でした。
 つまり、
 このシリーズが好きで、この作品が観たいんだとゆー方には、
 満足できる映画になっているとおもいます。
 そこは前作よりマシでした。

 「国民的な」とか「大人気の」とか、
 広告が大好きな言葉だけど、
 かなりマニアックに偏った作品ではあるからな。
 「あぶない刑事」って。

 中南米のマフィアwが、
 スペイン語をベラベラ喋ってるのに組織の名称が英語だったり、身体のタトゥーも英語で彫ってあったり、
 そのタトゥーの掘り方はどちらかと云えばロシアン・マフィアじゃねーの?
 つか、ロシアのマフィアも絡んでる設定だから、そもそも中南米は余計じゃねーの?
 とか疑問におもっても、
 いいんだよ、「あぶない刑事」なんだから!
 とゆーのが、
 この作品のミソなのだ。(知的レベルとも云ふが。)

 つーことで、
 「ラスト」なんだし、
 核爆弾も爆発しないし、
 喋りも動きもいよいよロボットらしくなってきた吉川晃司も面白かったので、
 無粋なツッコミは致しませんが。
 一つだけ気になったのは、
 ある登場人物が亡くなるんだけど、この展開、必要だったかなぁ?
 登場した瞬間から「殺すために出しました」感満々で、
 ベタと云えばベタだけど、
 ここは裏切って、もちっとスッキリ終わらせてほしかったな。
 ニューシネマっぽいオチも雑過ぎ。

 ま、コレも「あぶない刑事」なんだろな。
 「ラスト」だし。


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by y.k-ybf | 2016-02-04 10:11 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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