『幕が上がる』、『その前に』。


 優れた(演劇)部活映画でもあり、
 広い世代へ訴えかける青春映画にもなったと、おもふ。

 もね、
 主演のももクロのメンバーを筆頭に、現役の高校演劇部の方々も多数参加しておりまして。
 コレが眩しいの。
 ホンっトに、キラキラしてる。
 直視すると目がやられるので、
 目がー、目がー、
 と、のたうち回りながら、やっと鑑賞できました。

 確かにももクロの演技は上手くない。
 ナレーションも説明も過剰で、邪魔に感じた部分も少なくなかった。
 しかし同時に、
 これはこーゆー「型」ですよ、スタイルですよと、早い段階で示してくれてもいるので、
 ま、アリかなと。

 一方で、
 演劇界の女王で今は学校の教師とゆー、とんでもなくハードルが高い役柄を見事に演じた、黒木華。
 演技が巧い役を演じろって、
 「ホームランを打て」のサインみたいなもんだからな。
 若いのに凄い女優さんですよ。
 素晴らしいです。

 有名人のチョイ役の使い方はだいぶ雑で余計だったけど、
 ラストは最高でした。
 アレで、あの曲が流されると、そりゃ泣きますよ。
 ももクロが大好きにもなりますよ。
 好きにならないよーに堪えるのが、精一杯でしたよ。


 続けてメイキングの『幕が上がる、その前に。』も観ましたが、
 これは是非、セットで観てほしいですね。
 『幕が上がる』の多層的な構造が、よく判りますよ。




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by y.k-ybf | 2016-04-10 22:23 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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