『マネー・ショート 華麗なる大逆転』


 この映画の題材である「経済破綻」については、何一つ判らん!
 まったく判らん!!
 だいぶ易しく、噛み砕いて教えてくれるけど、それでも判らん。
 まるで霞を掴むよーな話で、
 チンプンカンプンってこーゆー状態なんだなぁ…と、口からエクトプラズムがニョキニョキ出ておりましたが、
 それでも、オモシロいの。
 も、わたくしもエクトプラズムと一緒に、夢中になってラストまで観てしまいましたよ。
 最高(で最低)な映画でした!

 (この「判らなさ」が、経済破綻の問題点でもあるしな。)

 これね、
 構成と編集が神業レベルで素晴らしく、
 ストーリーが4つも軸のある群像劇スタイルなのに、
 停滞すらなく、まるで火がついた導火線の如く、一気にクライマックスまで展開させている。
 撮影はドキュメント風に緊張感を持続させ、
 作風はコメディの柔軟さで、緩急見事な演出。

 監督・脚本のアダム・マッケイ、恐るべし。
 つかね、
 経済ホラーとも呼ぶべき、実態&現実の恐ろしさ。

 世界的規模の経済破綻がありまして。
 とゆーニュースだけでも知ってればOKだとおもいますが、
 マイケル・ムーアの『キャピタリズム ~マネーは踊る~』、
 或いはアダム・マッケイの『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』のエンディングにて展開されるアニメーションなどを観ておくと、
 更に分かり易くなるとおもいます。


 ま、わたくしは、判らなかったけども。


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by y.k-ybf | 2016-04-17 21:47 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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