映画のまとめ 『群盗』、とか。バラエティに四本


 復讐の為、肉屋が立ち上がる。
 朝鮮王朝末期を舞台とした、韓国産のアクション映画。

 マカロニ・ウエスタンのテイストを全面に、
 タランティーノばりの語り口で描く、見事な痛快エンタメ。

 勧善懲悪の義賊モノながら、
 ラスボスとなる敵の圧倒的な存在が、
 真の主役はコイツなんじゃねーの? とすらおもわせる。


V フォー・ヴェンデッタ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [DVD]

ナタリー・ポートマン,ヒューゴ・ウィービング,スティーブン・レイ,ジョン・ハート/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 原作はアラン・ムーアで、DCコミックのアメコミ映画。
 で、宜しいのでしょーか?
 脚本が、ウォシャウスキー‥‥‥姉妹だっけ? 今。

 映画自体はとても面白かったですよ。
 近未来のイギリスは独裁国家となり、管理された社会で国民はブヒブヒ暮らしておりまして。
 仮面のおっさんが公共の建物を次々爆破して反抗する、ディストピアなお話。

 リアルな政治とゆーより観念的な話なのだろーな。
 意外とスムーズに計画は成功するし、警察は無能だし。
 ちょっと『ファイトクラブ』みたいだし。
 (イヤ、『ファイトクラブ』が後になるのかな?)


スタンリーのお弁当箱 [DVD]

パルソー,デイヴィヤ・ダッタ,ラジェンドラナート・ズーチー/角川書店

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 インドのコメディ映画。
 実際の小学生、小学校で撮影されており、じつに子供たちの自然な姿や表情を観ることができる。
 とゆーのも、
 かなり長時間カメラを回しており、被写体に撮影の意識が薄かったよーですな。

 母親が不在のスタンリーはお弁当が用意出来なくて、
 クラスメートのみんなから少しずつ分けてもらうのだが…。

 とゆー、
 コメディチックな内容かとおもっていたら、
 意外で意外な方向へシフトして、文化とゆーか社会の違いを感じさせる結末へ着地するのは、
 ええ、意外でした。

 インドのお弁当は、相変わらず美味しそうですが。



 木村拓哉がキムタクを演じる、人気ドラマの映画化第二弾。
 2015年のやつ。
 今度の敵は大使館だ!

 以上。

 で、終わらせたいぐらい、TVドラマそのまんまのストーリー、演出。
 正直、このドラマに何の思い入れもないわたくしには、映画にした意味がまったく判りませんでした。
 面白さに関しては、ドラマのクオリティを保持しているので問題ないとおもいます。
 しかしTVと同じ演出を映画でやられると、
 だいぶ冷めるとゆーか、
 スクリーンで観たらかなりキツいだろーな、と。
 実際、劇場で予告を観た時はゾッとしたし。
 シリーズのファン向けだからとゆーなら、TVでやるのがベストじゃないの?

 松たか子が久しぶりに出演しておりますが、おそらく絶賛妊娠中の頃で。
 せめて出産後まで待って撮影すればいいのにな、
 と、おもってしまいます。
 じつはそこまで重要な役でもないしな。
 あんな結末だし。


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by y.k-ybf | 2016-08-28 22:11 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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