他の映画を観よう! 『アパートメント1303号室』




 これわ、ヒドい。
 ヒドい・オブ・ジ・イヤー級に、ヒドいホラー。

 元は邦画の『1303号室』とゆーホラーで、そのリメイク。
 オリジナルの方は未観なので、比較無しに話を進めますが、
 まあ、無惨。
 素人が作ったっつーか、
 何かの課題で仕上げたのか?
 とおもいたくなるほど、やる気が感じられない。

 母親の束縛から逃れるために一人暮らしを始めた妹が、引っ越した部屋で謎の自殺を遂げる。
 不審に感じた姉は、妹の死の理由を探りに部屋を訪れるが…。

 と、ストーリーは至ってノーマル。

 ホラーって、
 ちゃんと素養がないと作れないジャンル映画なんだけど、
 まずそれが皆無。
 どっかで観てきたホラー映画の記憶を頼りに、
 それっぽい映像へ、
 それっぽい音楽を合わせただけの、何の工夫も演出もない場面が延々と続く。
 照明は平坦でテキトーだし、
 意味のないシーンも多く、カットの繋がりが悪い。

 「この薬はこんな副作用があるのね」と、わざわざ注意書きを読み上げてくれる妹(説明)。
 その妹が目の前で飛び降り自殺して転がってるのに、
 持っていたコーヒーカップをちゃんと地面に置いてから膝をつき、嘆く彼氏(不審)。
 入浴中、
 幽霊に驚き取り乱す姉のおっぱいを、全力で隠す石鹸の泡(のCG)。
 幽霊も負けじとアグレッシブで、
 呪ったり恐怖心を煽ったりもせず、力任せに人間を引っ付かんではベランダから投げ落とすとゆー、
 幽霊の概念を超越した幽霊で。
 観てるこっちが気絶しそーになる。

 妹と彼氏が駅弁ファックしながら部屋中の壁を、
 ドーン! ドーン! ってやるスゴい(アホな)シーンもありまして。
 たぶん、コレが原因で幽霊も激おこぷんぷん丸(死)になったんでしょうな。

 そして何一つ解決しないままエンディングへ突入したので、
 肝心なトコを見逃したかと、
 巻き戻して確認‥‥‥してたらタイトルまで戻ってしまいました。

 うん、、、
 まあ、ええか。。。

 エンドロールに流れる曲は何故かヒップホップで、
 そのトラックがまたヒドくてねぇ…、とゆー話は、割愛します。


 時間があるなら、他の映画を観よう!


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by y.k-ybf | 2016-09-01 22:22 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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