『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years』


【映画パンフレット・フライヤー付き】 ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years

東宝

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 ザ・ビートルズの、主に世界ツアーへ焦点を合わせたドキュメンタリー。

 記録されたライブツアーの模様と当時の状況が整理され、まとめられている。
 ファンの方なら、
 「ライブツアー」とゆーだけで初期~中期の活動に絞られると察しがつくであろーが、
 確かに本作はマニアックなモノとゆーより、入門編と云った内容に感じられた。
 だからと観る価値云々は早計で、
 やはりスクリーンで観るビートルズ、劇場で聴くビートルズは格別でございます。
 リマスタリングされ、ノイズがない映像も素晴らしく。
 正直、特典として流された「4K」のシェアスタジアムでのライブ映像は、
 キレイ過ぎて不気味におもえるほどでした。
 (「I'm down」では、ジョンはキーボード弾くんですな。カッコイイ!)

 「キリスト発言」や「ブッチャー・カバー騒動」が思いの外、大きく取り上げられているのは、
 監督のロン・ハワードがアメリカでリアルタイムに体感したから、だけではなく、
 余計な誤解は解いておきたいとゆー、ビートルズ側の意向だったのかも。

 只、「誤解」とゆー点では、
 リンゴ・スターがまるで凄腕ドラマーみたいな紹介されてたけど、
 それはちょっと、どーなんだろ?
 あとマネージャーのブライアン・エプスタインの死は、もちっと取り上げても良かったのでわ?
 彼の不在こそが、終わりの始まりなのだから。

 本作は「ライブ」を追った映画らしく、ラストは「ルーフトップ(屋上)」での即席ライブの映像で幕を閉じる。
 これがビートルズ最後のライブ演奏となる。
 当時は四人のバラバラな服装からも判るよーに、仲違いの真っ最中で、個性も意見もバラバラ。
 それが演奏を始めるとニコニコ笑ってるのだから、フシギなものでございます。

 とゆー、
 ビートルズが好きな方にはオススメ、
 知らない方にも門戸として最適な一作だと、おもいます。


 次は、
 次こそは、『レット・イット・ビー』の復活を!!


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by y.k-ybf | 2016-10-18 22:41 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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