自然と中華街へ向かう人の列。『カリフォルニア・ダウン』


カリフォルニア・ダウン ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

ドウェイン・ジョンソン,カーラ・グギノ,アレクサンドラ・ダダリオ,ポール・ジアマッティ/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 ドウェイン・ジョンソンのアイドル映画かな? ぐらいの気持ちで観たけど、
 あんまり面白いので一気に最後まで観てしまいました。

 ドウェイン・ジョンソン、別れた妻、その娘と、
 3つの視点からストーリーを進行させて、単調になりがちなパニック映画の緊迫感をバトンタッチさせている。
 (正確には地震調査をしている博士の視点もあるので、全部で4つ。)
 更にヘリ、車、セスナ、ボートと移動手段を変えるのも巧妙で、
 展開をリフレッシュさせるだけではなく、
 街の崩壊や地割れ、津波と、
 刻々と発生する災害の描写も兼ねている。(そいやスカイダイビングまでやってたな。)
 拡大するばかりで飽きられた感のあるディザスター系の反省点も活かされており、
 「見慣れた街(身近な光景)の破壊」に重点を置いてるのも、良し。
 大小のスケールバランスがとても巧いなと感心しました。
 キャラクターの背景も、
 じつは子供を一人亡くしている、とゆー苦悩は、
 我が身を省みず家族の救出へ向かう説得力を補強している。
 また娘のサバイバル能力の理屈にも想像は広がるし。
 この三人の家族が何を想い、暮らしてきたのか。。。
 なんつーのはさすがに妄想の飛躍ではありますが、
 わずかな描写でここまでフォローできるのは、シナリオの妙であろう。

 ご都合主義な面や、いろんな部分での鬼盛りな件。
 「震災」に対する複雑な気持ちや、その津波ってどっから発生したの? とかとか。
 当然、疑問におもふトコロは多々あるけども、
 エンタメ的には正しい判断で作られていると、わたくしはおもいましたよ。

 だって、無線で許可されてるじゃん?


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by y.k-ybf | 2016-12-06 23:17 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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