『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー VOL.2』 ?リミックス?


 エゴはエゴイストらしく排他的な愛を息子に注ぎ、
 ヨンドゥはその身を犠牲に、不器用な愛情を捧げる。
 この対照的な二人の描き方が素晴らしく、その結末には目頭が熱くなった。

 「あと一回、地球を訪れていたら、そのまま離れられなかっただろう」とゆーエゴの言葉も、
 地球の歌を覚えていたのも、
 全ては打算的な行動かもしれんけど、
 ピーターとキャッチボールする姿には、それも一つの愛情のよーに思えた。
 神に等しい能力を得た彼の孤独を、絶望を、誰が共感できるのか。
 眠れずにいるのは、何故なのか。

 ピーターは、
 まるで受け継いだ能力を突き返すが如く、エゴと対峙する。
 ずっと近くにいてくれた仲間や家族の為に。

 そんなピーターの窮地を救うのが、
 もう一人の父親、ヨンドゥ。
 彼はやっと最期に、自身からの愛情を「息子」へ伝えることができた。
 何と無骨で、尊い愛情なのか。

 『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー VOL.2』は、
 ハグレモノらしい、ちょっと歪な仲間(家族)との絆の物語。

 それは孤独な心を映す鏡でもある。
 誰にとっても。


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by y.k-ybf | 2017-05-14 21:46 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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