『交渉人 真下正義』


 『踊る大捜査線』の、スピンオフ・ムービー。
 と、いうやつ。

 それはさておき、
 なぜ、青島刑事の織田裕二が出ていないのだろうか。
 映画の出来とは関係ないのだが、
 それが気になって仕方ない。

 素直にパート3は作れんかったのか。

 織田裕二が出ないから、スピンオフものになったのか。
 元からの企画なのか。

 気になって気になって。


 肝心の映画のほうはですね、
 このスタッフなら、さすがという出来映えでございまして、
 愉しく鑑賞できました。
 が、
 しかし、押井守チックな「犯人」は、ちょっとつまらなかったなあ。と。
 おもいました。
 そのへん、映画というよりテレビのスペシャルものみたいだったかなあ。と。


 個人的に一番嬉しかったのは、
 若返ったのか老けたのか、観客を悪戯に惑わす水野美紀、
 ではなく、
 指揮者役で西村雅彦が出てきたこと。
 好きだった深夜番組『マエストロ』で、指揮者=マエストロ役を西村がやっていたので、
 狙ってたらすごいなと喜んでいたら、
 ホントに狙ってたようで、やられました。
 (監督やスタッフが、『マエストロ』に参加。
  役名も前主十路(マエストロの当て字)で、設定もちゃんと引き継いでる。)

 つくづく、恐ろしく憎々しい作り込みをやってのけるものだと、
 感心いたしました。
[PR]
by y.k-ybf | 2005-05-21 22:44 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
プロフィールを見る
画像一覧