『女王の教室』
2005年 09月 18日
『女王の教室』が終わりました。
最初はちょいとイメージが違いまして、
途中、世間的に問題が起きたり、なんか唐突に展開があったりしましたが、
よい終わり方だとおもいました。
このドラマは、、、
と、言った説明は嫌いなので省きますが、
大きなポイントとなる、「教育委員会」の圧倒的な存在がなかなかおもしろい。
悪魔みたいなw先生が、悪魔みたいなw指導をしてるんだけど、
教育委員会の一喝で、
ぜんぶ吹っ飛んでしまう、その高圧な権力。
暗喩として捉えるのは単純だけど、いろいろ想像してしまう。
またおもろいのが、
この教育委員会の意見、「子供たちによけいなことを教えるな」ってのが、
番組への批判・苦言とほとんど代わりがないとゆーこと。
ここらへん、置き換えてみると興味深いですね。
それと、
結局これは、放任教育なんじゃないかとも、おもいました。
あくまで個人的な感想だが。
ほっとくための責任。
と、ゆー。