『茶の味』

茶の味 グッドテイスト・エディション
/ レントラックジャパン
ISBN : B0001X9D8Q



 似たような映画を続けてみてしまったので、オマケのつもりでアップします。

 似てるとゆーのは『下妻物語』のことで、
 もっと広げてみますと『リリイ・シュシュのすべて』とも通じるものがある。
 幼年期と青年期の間で撹拌される、ぼやけた欲求を描いた映画。

 しかしながらこの『茶の味』は説明が厄介な映画でして、
 先行していたイメージには、我修院達也の存在やCGの多用など、
 『下妻物語』と同じように外連味が溢れていたけど、使われ方は違っていた。
 (あくまで、地続きの非現実、扱い。)
 て、
 ゆーか、そーゆー映画でもなかった。
 そーゆーってのは、どーゆーのかとゆーと、
 サイケデリックとゆーか、
 トリップっぽいかとおもっていたら、青春ドラマで、
 甘酸っぱいかとおもったら、癒し系の雰囲気が充満して、と。

 総じて、コレ、癒し系になるんだろうけど、
 ほんのちょっとズれたら怖い映画に、
 またほんのちょっとズれたらただのコメディ映画になってしまう危うさがあって。
 中途半端とゆーほどでもないけど、
 2時間以上もコレが続くんで、なかなかのアレなんですよ。

 要するに、「日本の映画」を、狙って作ったような感じ。
 正直、好きにはなれませんでした。

 あ、
 パラパラスケッチのシーンは、とても良かったです。
 あと土屋アンナが、反則気味にかわいかったです。

 以上です。
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by y.k-ybf | 2005-11-12 10:32 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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