『アストロ球団』のドラマ、終わる。


 ほへー、
 とおもわせるラストで、最終回を迎えたドラマ『アストロ球団』。

 タイムリーに野球の世界大会と絡めたあたりはうまいとおもったが、
 言ってしまうと、
 やはり失敗だった。

 おもしろいとは、そーゆー意味でのおもしろいでは、ない。と。

 「実写ドラマにしただけで意味がある」と、
 マラソン大会で、ビリでグランドに戻ってきたおデブちゃんに送る拍手並の生暖かい見解も多く、
 それもわからんでもないが、
 なんか「将来のネタ候補」的な扱いのようで、ちょっと気味が悪い。

 昔、ドラマでやったんぞー、みたいな。

 想定の話になってしまうけど、
 やはりきっかけは、『少林サッカー』の完成度の高さと、興行的な成功にあったと、
 容易に想像できる。
 しかし実際に出来上がったドラマは、
 程遠いとまでは言わないが、、、まあ、違うものになっていた。

 そもそも。

 これは原作の話からしないといけないのだが、
 そもそも、
 原作の『アストロ球団』は、時代によって評価が二転三転している非常に厄介な作品なのだ。
 ある時は支持され、ある時は否定され、
 ギャクマンガ扱いされ、カルト扱いされ、
 連載から30年を経て、やっと、まあまあ落ち着いて読まれるようになったわけだが、
 基本的にはスポ根マンガ、シリアスなストーリーものなので、
 これをまんまドラマ化するには、
 あまりにも感覚的な部分が、ナイーブになってしまってる気がします。

 第一に、それを表現するためにはお金もいっぱい掛かるとおもいますし。

 ええ。

 まあ、でもね。
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by y.k-ybf | 2005-12-13 21:51 | テレビ | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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