2005年の音盤。まとめ。
2006年 02月 09日
すっかり時間も空いてしまったし、2月にもなったので、
まだやるのもどーかとおもうが、
放りっぱなしも気持ち悪いので、まとめだけ、少し。
最後に、今年(2005)の10枚を選ぶところなんですが、
10枚に及びませんでした。
こんなことは初めてで、如何に音楽と疎遠になっているかが判ります。
まあ、疎遠というか、聞き方の変化でしょう。
ステレオでCDを聴くことがほとんどなくなって、
代わりにパソコンに取り込んで聴くようになりました。あとiPOD。
そんなこんなで、
とりあえず、五枚。
FLYER8
メトロオンゲン / ディウレコード
banging the drum
bloodthirsty butchers 吉村秀樹 / コロムビアミュージックエンタテインメント
「てん、」
クラムボン 原田郁子 ミト 伊藤大助 / コロムビアミュージックエンタテインメント
サンボマスターは君に語りかける
サンボマスター / ソニーミュージックエンタテインメント
OZ
100s / 東芝EMI
邦楽ばかりになりました。
こんなかだと、メトロオンゲンは新人さんでまだまだ荒っぽいんですが、
新しい世代はこんなふうに音楽を受け取ってんだなあと、分かる音で、
たいへん楽しみなバンドでございます。
100Sは、あとからジワジワと効いてきました。
折角なので、次点の五枚も紹介します。
グッジョブ! (初回生産限定盤DVD付)
RIP SLYME / ワーナーミュージック・ジャパン
空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ
Fishmans / ポニーキャニオン
宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ
フィッシュマンズ / ユニバーサルインターナショナル
サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ<リミックス&デジタル・リマスタリング>
プラスティック・オノ・バンド ジョン&ヨーコ / 東芝EMI
心の壁、愛の橋<リミックス&デジタル・リマスタリング>(CCCD)
ジョン・レノン / 東芝EMI
次点は、この五枚。
フィッシュマンズのは一組と考えたほうがいいし、
ジョンレノンも、あんまり深い意味はなく選んだので、
だいたい全部で三枚ぐらいの気持ちで。
なんかベストアルバムばかりだけど、
リップのアルバムは想像通り、強力なものになったし、
フィッシュマンズは、こーやってまとめることで、
余計なカラーや、カテゴライズから解放されたようで、とても聞きやすくなったとおもう。
こんな、ところでございます。
お疲れさまでした。
最後に、次点の次点で、一枚。
去年、一番聴いた「アルバム」かもしれないので。
ネガティブハート
マイナスターズ ヘロー 小田真 / 東芝EMI